高架水槽の一覧
集合住宅・ビルの屋上や架台上に設置された受水槽を持つ構造物。 このテーマに該当する水道遺構を一覧で掲載しています。
11 件
旧那珂川高架水槽(解体済)
博多区内の集合住宅に設置されていた戦後初期型の架台式高架水槽。増築・改造を繰り返した痕跡が残るが、2019年の建替えに伴い解体。
伊万里市旧立花高架水槽(解体済)
宅地造成期に設置された鋼製高架水槽。耐震基準見直しにより2015年撤去。解体前の実測図と住民撮影写真が地域資料として残る。
平戸市旧平戸高架水槽
歴史的港湾都市・平戸の丘陵地に建設された鋼製高架水槽。老朽化後も更新計画未決定のまま現存しており、外周から塔体を確認できる。
阿蘇市旧内牧高架水槽
阿蘇内牧地区の台地上集落に向けて建設された鋼製高架水槽。湧水と地下水を組み合わせた分散型給水系統の一部として、高低差の大きい地域の安定配水を支えた。
大分市旧大分高架水槽(解体済)
大分市の高度経済成長期に対応して建設された鋼製高架水槽。市内北部の新興住宅地への配水準備設備として機能し、老朽化により2011年解体された。
豊後大野市旧三重町簡易水道高架水槽
旧三重町の簡易水道整備に伴って建設された高架水槽。戦後農村部の給水普及を示す小型塔で、住宅地の一角に現存している。
旧鹿屋航空廠高架水槽(解体済)
旧海軍関連施設に併設された鋼製高架水槽。戦後に用途転用された後、老朽化により1998年解体。写真測量図と聞き取り記録が残存する。
枕崎市港町高架水槽(解体済)
港湾背後地の共同給水を担った鋼製高架水槽。塩害で劣化が進行し2012年に撤去。現存しないが、補修履歴台帳と写真記録が保存されている。
霧島市旧国分高架水槽(解体済)
国分地区の人口増加に対応して建設された高架水槽。更新計画により2020年解体。撤去前の図面と施工記録が公文書として保管される。
都城市旧祝吉高架水槽(解体済)
住宅地造成期に導入された鋼製高架水槽。老朽化と配水方式変更により2016年解体。基礎のみ残り、地域史資料に図面が収録されている。
石垣市旧登野城高架水槽(解体済)
離島部の配水安定化のため建設された鋼製高架水槽。耐風対策を繰り返したが2018年に撤去され、基礎部のみ保存公開されている。