静岡県の水道施設・水道遺産一覧

静岡県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。 各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

10

静岡県の掲載傾向と探し方

施設種別・地域別の一覧へ進めます。地域と施設種別を組み合わせた専用一覧は、所在地・概要・出典がそろった掲載記事が5件以上ある場合に公開しています。リンクの件数は移動先の掲載記事数です。

掲載施設
10件
施設種別
9種
見学可
0件
記録年代
1931–1933年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。

ポンプ室1931年(昭和6年)建築・創設水道通水、2012年国登録有形文化財文化財指定

浜松市旧常光水源地ポンプ室

1931年に浜松市創設水道の取水・送水施設として建てられた旧常光水源地ポンプ室。天竜川から取水した水を内部のポンプで約8キロメートル離れた旧住吉浄水場へ圧送した。鉄筋コンクリート造平屋一部2階建で、アカンサスなどの装飾を持ち、2012年に国登録有形文化財となった。

国登録有形文化財昭和初期創設水道天竜川ポンプ室鉄筋コンクリート造3D公開
着水井1931年(昭和6年)文化財指定

旧住吉浄水場着水井

旧常光水源地から圧送された水の勢いを止め、3つのろ過池へ送った1931年完成の着水井。八角形平面と古典的装飾を持つ国登録有形文化財。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造八角形原則非公開
接合井1931年(昭和6年)文化財指定

旧住吉浄水場接合井

3つのろ過池で処理した水を集め、水質を均等にした1931年完成の接合井。円形平面と石積み風の外観を持つ国登録有形文化財。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造円形原則非公開
配水池1931年(昭和6年)完成・2019年3月使用終了文化財指定

旧住吉浄水場配水池

接合井を経た水を2つの池に計7,000トン貯蔵した1931年完成の配水池。浄水場廃止後も2019年3月まで使用された国登録有形文化財。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造盛土被覆原則非公開
ポンプ井1931年(昭和6年)文化財指定

旧住吉浄水場直送ポンプ井

配水池から送る水を高区向けと低区向けに分け、低区へ自然流下で届けた1931年完成のポンプ井。幾何学文様を持つ国登録有形文化財。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造円筒形原則非公開
ポンプ室1931年(昭和6年)建設文化財指定

旧住吉浄水場ポンプ室

1931年完成の旧住吉浄水場ポンプ室。高区への送水と火災用ポンプを担い、装飾豊かな鉄筋コンクリート造建築として国の登録有形文化財に登録されている。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造創設水道原則非公開
1931年(昭和6年)建設文化財指定

旧住吉浄水場正門

1931年に設けられた旧住吉浄水場の正門。洗出し仕上げと幾何模様を持つ鉄筋コンクリート造門で、ポンプ室と一体の景観をつくる国登録有形文化財。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造創設水道原則非公開
水源地静岡地区の水道創設期から使用(整備年は公式現行ページで確認できず)現存

静岡市牛妻水源地

静岡市葵区牛妻にある創設期からの現役水源地。安倍川の河床下を流れる伏流水を多孔管から取り入れ、公称能力1日55,600立方メートルで静岡地区の水道水のおよそ3分の1をまかなう。

現役施設創設水道伏流水安倍川多孔管
浄水場1933年(昭和8年)3月完成現存

静岡市門屋浄水場

1933年完成の静岡市の現役浄水場。牛妻水源地から送られる原水を緩速ろ過池4池と急速ろ過池8池で処理し、合計日量55,290立方メートルの処理能力を持つ。

現役施設昭和初期緩速ろ過急速ろ過牛妻水源地
取水場年代不詳現存

静岡市与一取水場

静岡市葵区与一にある地下水取水施設。場内4か所の井戸から取水し、公称能力は日量29,500立方メートル。主に葵区内へ配水する水源として現在の静岡市水道を支える。

現役施設地下水井戸取水場葵区