配水池現存

倉吉市上井配水池

二度の拡張事業で2,600立方メートルへ増強された上井地区の配水拠点

倉吉市上井830番地14外にある現役配水池。1960~1962年の第2次拡張事業で600立方メートルを新設し、1971~1979年の第5次拡張事業で2,000立方メートルを増設した。

年代・現況1960~1962年の第2次拡張で新設、1971~1979年の第5次拡張で増設
所在地倉吉市
構造・形式配水池2系統(600立方メートル+2,000立方メートル)
見学現役水道施設。一般向けの常設自由入場案内…

上井地区の水需要増加に対応した配水池

上井配水池は倉吉市上井830番地14外にある現役の配水施設である。水源地から送られた水を一時的に蓄え、時間帯によって変化する使用量を調整しながら給水区域へ送り出す。

第2次拡張で600立方メートルを新設

倉吉市の水道史では、1960年から1962年までの第2次拡張事業で東巌城町水源地とともに上井配水池600立方メートルを新設した。未給水地区への給水と夏季の安定給水を目的とした拡張だった。

第5次拡張で2,000立方メートルを追加

1971年から1979年までの第5次拡張事業では、人口増加と生活様式の変化による水需要増加へ対応し、上井配水池を2,000立方メートル増設した。現在の市公式施設一覧は総貯水量を2,600立方メートルとしている。

現在も市の配水施設として管理

倉吉市は上井配水池を現行の上水道配水池一覧に掲載している。歴史的な配水施設である一方、現在も給水を支える管理施設であり、見学用施設として自由開放されているわけではない。

Deep research

倉吉市公式の施設一覧と水道史を基に、上井配水池が第2次・第5次拡張事業で整備され、現在2,600立方メートルを蓄える現役配水施設であることを整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
倉吉市上井830-14外
総貯水量
2,600m³
初期池
600m³
増設池
2,000m³
初期整備
1960~1962年
増設
1971~1979年

水源地から上井地区へ水を届ける流れ

  1. 1

    水源地から取水

    倉吉市の水源地で確保した水を浄水・消毒します。

  2. 2

    送水設備で上井方面へ

    配水区域に必要な水を上井配水池へ送ります。

  3. 3

    2系統の配水池へ貯留

    600m³と2,000m³の池に蓄えます。

  4. 4

    需要変動を調整

    時間帯による水使用量の変化を配水池で吸収します。

  5. 5

    上井地区などへ配水

    安定した水量・水圧で給水区域へ送ります。

上井配水池の拡張年表

  1. 第2次拡張事業

    上井配水池600m³を新設しました。

  2. 上井線周辺の管路整備

    倉吉駅周辺の区画整理に合わせ配水管整備が進みました。

  3. 第5次拡張事業

    水需要増加へ対応し2,000m³を増設しました。

  4. 総容量2,600m³で運用

    市公式の現行配水池一覧に掲載されています。

見学・アクセス情報

上井配水池は現在も給水を支える管理施設です。常設の一般自由入場案内は確認できません。

一般入場
自由入場の案内なし
所在地
上井830-14外
管理
倉吉市上下水道局
注意
管理区域へ立ち入らない

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

現役配水池としての役割

現行施設

上井配水池は浄水を一時貯留して需要変動を調整し、給水区域へ安定して送るための現役施設です。

総容量
2,600m³
600m³池
第2次拡張
2,000m³池
第5次拡張
用途
貯留・水量調整
状態
現役

水源の個別水質値は倉吉市が公表する水質関連資料で確認してください。

よくある質問

上井配水池はどこにありますか?

倉吉市上井830番地14外です。

容量はどのくらいですか?

合計2,600立方メートルです。

いつ造られましたか?

600m³の池は1960~1962年の第2次拡張で新設されました。

なぜ増設されたのですか?

人口増加と生活様式の変化による水需要増加へ対応するためです。

現在も使われていますか?

はい。倉吉市の現行配水池一覧に掲載されています。

自由に見学できますか?

常設の自由入場案内は確認できません。

倉吉市上井配水池を理解するための要点

本ページでは、倉吉市上井配水池鳥取県・倉吉市配水池として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
鳥取県倉吉市上井830番地14外
施設種別
配水池
年代・供用状況
1960~1962年の第2次拡張で新設、1971~1979年の第5次拡張で増設
構造・形式
配水池2系統(600立方メートル+2,000立方メートル)
公表された配水能力・容量等
2,600立方メートル(600+2,000立方メートル)

施設の機能と地域での役割

配水・給水施設は、水を一時的に蓄え、需要や水圧を調整しながら地域へ届ける役割を担います。用途、対象区域、構造は施設ごとの資料で確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「現役水道施設。一般向けの常設自由入場案内は確認できないため、施設への立入りは行わず上下水道局の案内に従う」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

鳥取県倉吉市上井830番地14外

地図を大きく見る ↗

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#現役施設#配水池#拡張水道#上井#容量2,600m³

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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