水源地現存

倉吉市八屋水源地

第5次拡張事業で整備された浅層地下水の水源地

倉吉市の第5次拡張事業で新設された現役水源地。八屋の浅層地下水を水源とし、最大日量5,350立方メートルを取水して、次亜塩素酸ナトリウムによる消毒を行う。

年代・現況1971~1979年(昭和46~54年)の第5次拡張事業で新設
所在地倉吉市
構造浅層地下水を水源とし、次亜塩素酸ナトリウムで消毒

第5次拡張事業で整備

八屋水源地は鳥取県倉吉市八屋230-5外にある現役の水源施設である。倉吉市の水道事業沿革では、1971年から1979年にかけて実施された第5次拡張事業で八屋水源地を新設したことが確認できる。市街地の拡大と水需要の増加に対応して加わった水源の一つである。

浅層地下水を日量5,350立方メートル取水

倉吉市の施設一覧は、八屋水源地の水源種別を地下水、最大取水量を日量5,350立方メートルとしている。水質検査計画では、より具体的に浅層地下水を水源とする施設として掲載されており、河川表流水を処理する浄水場とは異なる地域地下水型の給水施設であることが分かる。

消毒と定期的な原水検査

浄水方法は次亜塩素酸ナトリウムによる消毒である。倉吉市の水質検査計画では八屋水源地を検査対象に含め、原水の検査を年4回行う計画を示している。所在地、水源の種類、取水能力、浄水方法に加え、現在の水質管理まで市の資料で追える点に、現役水源地としての資料的価値がある。

倉吉市八屋水源地を理解するための要点

本ページでは、倉吉市八屋水源地鳥取県・倉吉市水源地として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
鳥取県倉吉市八屋230-5外
施設種別
水源地
年代・供用状況
1971~1979年(昭和46~54年)の第5次拡張事業で新設
構造・形式
浅層地下水を水源とし、次亜塩素酸ナトリウムで消毒
能力・容量
最大取水量5,350立方メートル/日

水道システムの中での役割

水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#地下水#浅井戸#昭和後期#水源地

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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