団地給水塔解体済

旧ひばりが丘団地給水塔

1959年に管理開始した旧ひばりが丘団地で、井戸とともに2,714戸の生活を支えた鋼製給水塔。URの再生資料にも「ランドマーク」として記録される。

年代・現況1959年度管理開始
所在地西東京市・東久留米市
構造鋼製架構型給水塔
見学塔は現存せず・旧団地はひばりが丘パークヒ…

2,714戸を支えた団地インフラ

旧ひばりが丘団地は1959年度に管理を開始した184棟・2,714戸の大規模団地である。公営水道の普及途上だった時代、団地内の井戸と給水塔が生活用水を支えた。

鋼製架構のランドマーク

UR資料は給水塔を団地の歴史的資源として「ランドマーク」と明記する。脚部が細く上部に水槽を載せた姿は、住棟群の中で遠くから見える目印だった。

井戸と一体の給水システム

再生事業パンフレットには団地内5か所の井戸も記録される。井戸から得た水を高い水槽へ送り、水位差で各住棟へ配る自前の給水系統だった。

1999年からの建替事業

URは1999年3月に建替事業を開始し、2004年から2012年にかけてひばりが丘パークヒルズへ再生した。旧給水塔は建替過程で失われた。

現地に残るもの・残らないもの

給水塔本体は現存しないが、URのパンフレット、航空写真、団地史資料で位置と役割を確認できる。現在の住宅地では居住者のプライバシーに配慮する。

Deep research

URの再生事業パンフレットと建替事業資料を中心に、団地規模、井戸、給水塔のランドマーク性、建替期間を整理しました。塔の正確な竣工日・撤去年は公表資料で特定できないため断定しません。

最終確認:2026年7月30日

施設データを詳しく見る

管理開始
1959年度
住棟数
184棟
住戸数
2,714戸
敷地面積
33.9ha
団地内井戸
5か所
現在
給水塔は撤去済み

旧団地内で水を届けた仕組み

  1. 1

    水源から水を受ける

    井戸または広域水道の送水系統から、施設へ水が送られます。

  2. 2

    必要な処理・調整を行う

    施設の役割に応じて浄水、消毒、水量調整を行います。

  3. 3

    鋼製給水塔へ揚水

    高い位置の水槽または配水池に水を蓄え、需要変動に備えます。

  4. 4

    水圧を確保する

    水位差やポンプを利用し、配水管に必要な圧力を与えます。

  5. 5

    家庭・施設へ届ける

    配水管を通して住宅、学校、事業所などへ水を供給します。

旧ひばりが丘団地給水塔の年表

  1. ひばりが丘団地が管理開始

    184棟・2,714戸の大規模団地が誕生しました。

  2. 給水塔と井戸が団地給水を担う

    自前の水源・給水設備が住民生活を支えました。

  3. 建替事業開始

    老朽化と生活様式の変化に対応する再生が始まりました。

  4. 新住宅の整備が進行

    ひばりが丘パークヒルズへの段階的な更新が進みました。

  5. 再生事業の主要整備が完了

    旧団地の住宅とインフラは新しい街へ更新されました。

  6. 資料で給水塔の記憶を継承

    UR資料に旧塔がランドマークとして記録されています。

見学・アクセス情報

塔は現存せず・旧団地はひばりが丘パークヒルズ等へ再生

公開施設
いいえ

住宅地の共同設備または旧施設です

確認方法
公道・公園など公共空間から外観のみ
立入禁止
管理柵、設備敷地、住棟専用部分
撮影時の注意
住民、室内、車両番号を写さない

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、限定公開が告知された場合だけ主催者の案内に従ってください。

建替前の団地データ

UR再生事業パンフレット

給水塔が使われた団地の規模と再生後の変化を整理します。

建替前住戸
2,714戸
建替前敷地
33.9ha
建替後UR賃貸
1,504戸
建替後UR敷地
約15.0ha
建替開始
1999年3月
再生期間
2004〜2012年

旧給水塔の高さ、容量、撤去日は、今回確認したUR公表資料には記載がありません。

よくある質問

ひばりが丘団地の給水塔は残っていますか?

残っていません。建替事業に伴い撤去されました。

どんな形でしたか?

細い鋼製架構の上に水槽を載せた、くびれのある形がUR資料で紹介されています。

なぜ団地に給水塔が必要でしたか?

公営水道の普及途上で、団地内の井戸水を多くの住棟へ送るためです。

井戸はいくつありましたか?

URの再生事業資料では5か所です。

旧団地はいつできましたか?

1959年度に管理を開始しました。

跡地はどうなっていますか?

ひばりが丘パークヒルズや民間住宅、公共公益施設などへ再生されています。

旧ひばりが丘団地給水塔を理解するための要点

本ページでは、旧ひばりが丘団地給水塔東京都・西東京市・東久留米市団地給水塔として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
東京都西東京市ひばりが丘三丁目周辺(旧団地内)
施設種別
団地給水塔
年代・供用状況
1959年度管理開始
構造・形式
鋼製架構型給水塔

水道システムの中での役割

配水・給水施設は、処理済みの水を一時的に蓄え、需要の変化を調整しながら地域へ届ける工程を担います。高低差やポンプを利用して水圧を保つことも重要な役割です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「塔は現存せず・旧団地はひばりが丘パークヒルズ等へ再生」です。この施設は現存しない、または解体済みとして記録しています。旧所在地を確認する場合も、私有地や管理区域へ立ち入らず、現地の案内表示に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

東京都西東京市ひばりが丘三丁目周辺(旧団地内)

OpenStreetMapで大きく見る ↗

ピンは公開されている登録住所を基にした位置の目安です。施設の管理区域には立ち入らないでください。

座標確認:UR再生事業パンフレットの旧団地配置図

関連タグ

#団地給水塔#UR都市機構#ひばりが丘団地#解体済#ランドマーク

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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