配水池現存

高知市三里配水池

三里地区の安定給水と災害対応を支える2池の配水池

2022年8月に供用を始めた高知市三里地区の現役配水池。プレストレストコンクリート製2池、総容量3,000立方メートルで、安定給水と災害時の応急給水を担う。

年代・現況2022年(令和4年)7月完成、8月供用開始
所在地高知市
構造プレストレストコンクリート製2池

配水池がなかった三里地区へ新設

三里配水池は高知市池2056番地5にあり、2022年7月に完成し、試験通水を経て同年8月に供用を開始した。配水池の整備前は市西部の針木浄水場から約11キロメートルの送水管で直接給水していたため、地区内に水を蓄える拠点を新設した。

2池で3,000立方メートル

地震に強いプレストレストコンクリート製の2池構造で、高さは約7メートル。1号配水池は2,000立方メートル、2号配水池は1,000立方メートルを蓄え、総容量は3,000立方メートルである。需要の変動を吸収し、三里地区の約1万1,000人への給水を安定させる。

緊急遮断弁と応急給水

1号配水池には地震などを感知して配水を止める緊急遮断弁が設置されている。災害時には貯留水を応急給水や消火用水へ使用し、高知医療センターや指定避難所への給水ルートも支える。高知市は三里配水池を現在の応急給水拠点一覧に掲載している。

高知市三里配水池を理解するための要点

本ページでは、高知市三里配水池高知県・高知市配水池として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
高知県高知市池2056番地5
施設種別
配水池
年代・供用状況
2022年(令和4年)7月完成、8月供用開始
構造・形式
プレストレストコンクリート製2池
能力・容量
合計3,000立方メートル(1号池2,000、2号池1,000立方メートル)

水道システムの中での役割

配水・給水施設は、処理済みの水を一時的に蓄え、需要の変化を調整しながら地域へ届ける工程を担います。高低差やポンプを利用して水圧を保つことも重要な役割です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#令和期#配水池#プレストレストコンクリート#緊急遮断弁#応急給水

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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