浄水場見学可

高知市針木浄水場

1979年3月に完成し、同年6月に給水を開始した高知市の基幹浄水場。高知分水と仁淀川伏流水を急速ろ過し、ろ過能力は日量12万3,000立方メートル。学校は事前申込みで見学できる。

年代・現況1979年(昭和54年)3月竣工、同年6月給水開始
所在地高知市
構造鉄筋コンクリート造の凝集沈でん池4池・急速ろ過池10池・塩素混和池・総合配水池・高架水槽等
見学学校を対象に事前申込みで見学可。祝日・年…

二つの水系を処理する基幹浄水場

針木浄水場は、高知市の第4期拡張事業の中核施設として1979年3月に竣工し、同年6月に給水を始めた。先行して導入された吉野川水系の高知分水に加え、1997年4月からは仁淀川の伏流水も取り入れる。所在地は高知市針木北一丁目15番15号。令和7年度水道事業年報と最新の水質検査結果にも掲載され、現在稼働する浄水場である。

凝集沈でんと10池の急速ろ過

原水は着水井、急速攪拌池、フロック形成池を経て、4池の凝集沈でん池で濁りを沈める。その後、合計10池の急速ろ過池を通し、塩素混和などを行って水道水にする。ろ過能力は1日123,000立方メートル、現在の給水能力は1日116,000立方メートル。場内には総合配水池や600立方メートルの高架水槽もあり、市は災害時の応急給水拠点にも位置付けている。

学校対象の予約見学

高知市は学校を対象に、旭・針木両浄水場の見学を受け付けている。祝日と年末年始を除く月・水・木・金曜日の午前9時30分から12時、または午後1時30分から5時15分の枠で、所要時間は約1時間30分。まず浄水課へ電話して仮予約し、申込書をファクスまたはメールで送る。一般個人向けの自由見学ではなく、業務都合で希望日時に受け入れられない場合もある。

高知市針木浄水場を理解するための要点

本ページでは、高知市針木浄水場高知県・高知市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
高知県高知市針木北一丁目15番15号
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1979年(昭和54年)3月竣工、同年6月給水開始
構造・形式
鉄筋コンクリート造の凝集沈でん池4池・急速ろ過池10池・塩素混和池・総合配水池・高架水槽等
能力・容量
ろ過能力123,000立方メートル/日(給水能力116,000立方メートル/日)

水道システムの中での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「学校を対象に事前申込みで見学可。祝日・年末年始を除く月・水・木・金曜日の9時30分~12時または13時30分~17時15分、所要約1時間30分。電話で仮予約後、申込書をメールまたはファクスで送付する」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#昭和後期#急速ろ過#高知分水#仁淀川#学校見学#応急給水拠点

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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