相模湖系統の浄水場
西谷浄水場は1915年に創設され、相模湖から導かれる原水を急速ろ過で処理する。1980年の第8回拡張工事完成後の処理能力は日量356,000立方メートルである。
設備と文化財
横流式沈でん池4池、急速ろ過池26池、総有効貯水量144,800立方メートルの配水池を備える。創設時から残る煉瓦造建屋6棟は1997年に国登録有形文化財となり、再整備に合わせて曳家で保存された。
再整備中の公開条件
所在地は横浜市保土ケ谷区川島町522番地。耐震化や処理機能強化の再整備工事が進行しており、横浜市は工事期間中の見学受入を中止している。
横浜市西谷浄水場を理解するための要点
本ページでは、横浜市西谷浄水場を神奈川県・横浜市の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町522番地
- 施設種別
- 浄水場
- 年代・供用状況
- 1915年創設、1980年現行能力へ拡張
- 構造・形式
- 急速ろ過浄水場
- 能力・容量
- 処理能力356,000立方メートル/日
- 文化財等
- 創設期の煉瓦造建屋6棟が国登録有形文化財
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「再整備工事中は施設見学の受入を中止」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
関連タグ
#現役施設#大正期#相模湖#急速ろ過#国登録有形文化財
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。