浄水場見学可

横浜市小雀浄水場

相模川を水源に横浜市南部と横須賀市へ送る大規模共同浄水場

1965年に横浜市上水道・工業用水道と横須賀市の共同施設として竣工。相模川を水源に急速ろ過し、処理能力は1日820,000立方メートル。横浜市南部と横須賀市へ給水する一方、横浜市は2040年度を目途に上水道の小雀浄水場を廃止する方向性を示している。

年代・現況1965年竣工、2040年度を目途に浄水処理終了方針
所在地横浜市
構造・浄水方式急速ろ過方式・沈でん池14池・急速ろ過池54池・配水池
見学2026年度は水曜・木曜に見学受入。一般…

横浜市と横須賀市の共同浄水場

小雀浄水場は1965年に横浜市の上水道・工業用水道と横須賀市の共同施設として竣工した。水源は相模川(馬入川)で、横浜市南部方面を中心に横須賀市にも給水している。

日量82万立方メートル

処理能力は1日820,000立方メートル。沈でん池14池、急速ろ過池54池を備え、配水池の総有効貯水量は137,300立方メートルである。

2026年度も見学・水質管理を継続

2026年度は水曜・木曜に見学を受け付けている。横浜市は2026年8月7日時点で公表対象の水質基準にすべて適合していると案内している。

2040年度を目途に再編

老朽化、水需要減少、更新負担等を踏まえ、横浜市は令和22年度(2040年度)を目途に上水道の小雀浄水場を廃止する方向性を示している。現在の稼働と将来方針は分けて理解する必要がある。

Deep research

横浜市の施設概要、2026年度見学案内、水質検査結果、最新の水道システム再編方針を照合し、共同施設としての役割、82万立方メートル/日の能力、現在の運用と2040年度を目途とする廃止方針を整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

竣工
1965年
水源
相模川(馬入川)
処理能力
820,000立方メートル/日
沈でん池
14池
急速ろ過池
54池
配水池
137,300立方メートル

相模川から横浜市南部・横須賀市までの水の流れ

  1. 1

    相模川から原水を確保

    馬入川系統の相模川原水を小雀浄水場へ送ります。

  2. 2

    凝集・沈でん

    14池の沈でん池で濁りを沈めます。

  3. 3

    急速ろ過

    54池の急速ろ過池で細かな濁りを除きます。

  4. 4

    横浜・横須賀へ給水

    消毒・貯留後、横浜市南部を中心に横須賀市にも送水します。

小雀浄水場の整備・再編年表

  1. 共同施設として竣工

    横浜市上水道・工業用水道と横須賀市の共同施設として完成しました。

  2. 2回の拡張

    現在の処理能力82万立方メートル/日となりました。

  3. 見学・水質管理を継続

    見学受入と令和8年度水質検査を実施しています。

  4. 浄水処理終了方針

    水道システム再編により上水道の小雀浄水場を廃止する方向性です。

見学・アクセス情報

2026年度も予約制で施設見学を実施しています。

実施日
水曜日・木曜日
一般
30人まで
小学校
70人かつ2クラスまで
申込み
事前予約制
所在地
横浜市戸塚区小雀町2470番地

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

令和8年度の水質検査

2026年度

横浜市は給水栓を毎月、浄水場を5・8・11・2月に検査し、2026年8月7日時点で公表対象の水質基準にすべて適合していると案内しています。

浄水場検査
年4回
給水栓検査
毎月
2026年8月時点
水質基準に適合
PFAS
別途検査結果を公表

最新値は横浜市の水質検査結果ページを確認してください。

よくある質問

処理能力は?

1日820,000立方メートルです。

水源は?

相模川(馬入川)です。

横須賀市にも給水しますか?

はい。横須賀市にも給水します。

見学できますか?

はい。2026年度は水曜・木曜に予約制で受け入れています。

将来廃止されますか?

横浜市は2040年度を目途に上水道の浄水処理を終了する方向性を示しています。

横浜市小雀浄水場を理解するための要点

本ページでは、横浜市小雀浄水場神奈川県・横浜市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
神奈川県横浜市戸塚区小雀町2470番地
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1965年竣工、2040年度を目途に浄水処理終了方針
構造・浄水方式
急速ろ過方式・沈でん池14池・急速ろ過池54池・配水池
公表された浄水能力等
処理能力820,000立方メートル/日、配水池総有効貯水量137,300立方メートル

施設の機能と地域での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、水道水へ処理する工程を担います。施設固有の処理方式・能力・水源は本文の出典に基づいて確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「2026年度は水曜・木曜に見学受入。一般30人まで、事前予約制」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

神奈川県横浜市戸塚区小雀町2470番地

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地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

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関連タグ

#現役施設#昭和期#相模川#共同施設#急速ろ過#見学可#再編計画

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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