相模川下流の取水拠点
寒川取水堰は相模川総合開発共同事業の基幹施設として1964年に完成した。城山ダムからの放流水とダム下流域の流量を、水道用水・工業用水として取り入れる。
堰高6メートル、堰長270メートル
左岸は寒川町宮山字十二天、右岸は平塚市田村字天神下に位置する。形式は重力式コンクリート堰で、堰高6メートル、堰長270メートル、ローラーゲートを備える。
1972年の増強
水需要の増加に対応する相模川高度利用事業で取水能力を増強し、1972年に完成した。稼働中の河川施設であり、周辺では釣り・遊泳等の水域規制と現地の立入表示を守る。
寒川取水堰を理解するための要点
本ページでは、寒川取水堰を神奈川県・寒川町・平塚市の取水堰として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 神奈川県高座郡寒川町宮山字十二天・平塚市田村字天神下
- 施設種別
- 取水堰
- 年代・供用状況
- 1964年完成、1972年増強完成
- 構造・形式
- 重力式コンクリート堰・ローラーゲート
- 能力・容量
- 堰長270メートル
水道システムの中での役割
水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「稼働中の河川管理施設で、常設の内部見学案内はない。周辺では水域規制と現地の立入表示に従う」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
関連タグ
#現役施設#昭和期#相模川#重力式コンクリート堰#取水施設
出典・参考資料
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。