九頭竜川左岸の基幹浄水場
九頭竜浄水場は福井市北野下町21-35の九頭竜川左岸に位置し、市内配水の約80%を担う。主な設備は井戸26井、沈澱池5池、ろ過池10池、配水ポンプ6台、送水ポンプ4台である。処理した水は原目配水池へ送って自然流下させる系統と、配水ポンプで圧力を調整して市内へ直送する系統に分かれる。
1972年完成と現在の更新計画
福井市の水道事業年表では、九頭竜管理センターを1971年7月に着工し、1972年11月に完成した。現在も市内浄水施設能力の7割を超える最重要施設だが、建設後約50年を経て老朽化と耐震性が課題となり、市は2027年度から2032年度までの浄水施設更新事業を進める計画である。
現行の施設見学
福井市は2026年3月更新の案内で、九頭竜浄水場の見学を受け付けている。休日と年末年始を除く月曜~金曜の9時~12時、13時~16時30分で、所要は約1時間30分。先に浄水管理事務所へ電話し、その後、申込書を電子メールまたはファクスで提出する。工事や安全上の事情で見学できない場合もある。
福井市九頭竜浄水場を理解するための要点
本ページでは、福井市九頭竜浄水場を福井県・福井市の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 福井県福井市北野下町21-35
- 施設種別
- 浄水場
- 年代・供用状況
- 1971年(昭和46年)7月九頭竜管理センター着工、1972年(昭和47年)11月完成
- 構造・形式
- 井戸26井、沈澱池5池、ろ過池10池、配水ポンプ6台、送水ポンプ4台
- 能力・容量
- 市内配水量の約80%、市内浄水施設能力の7割超
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「平日9時~12時・13時~16時30分の事前申込制。電話連絡後に申込書を提出し、所要約1時間30分」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。