水道記念館見学可国登録有形文化財(建造物、2011年1月26日登録)

福井市水道記念館(旧足羽揚水ポンプ場)

創設水道のポンプと建物を保存する登録文化財

1924年に足羽揚水ポンプ場として建てられ、1991年まで使用された鉄筋コンクリート造建築。現在は登録有形文化財の水道記念館として無料公開される。

年代・現況1924年(大正13年)建築・1998年改修・2004年4月開館
所在地福井市
構造鉄筋コンクリート造2階建・スレート葺・建築面積240平方メートル
見学9時~16時30分、入館無料。月曜日(月…

足羽山へ水を揚げたポンプ場

福井市水道記念館は、福井市足羽一丁目7番35号に1924年の足羽揚水ポンプ場として建てられた。一本木浄水場で処理した水を足羽山配水池へ揚げる創設水道の動力拠点で、戦災と震災を経ながら1991年まで約70年間使用された。

建物と機械設備の保存

鉄筋コンクリート造2階建、スレート葺、建築面積240平方メートル。切妻屋根、モルタル洗い出しの外壁、大きな矩形窓などを持つ。館内には創設時からのものと考えられるドイツ・シーメンス社製ポンプが残り、2011年1月26日に国の登録有形文化財となった。

現在の開館案内

保存工事を経て2004年4月に水道記念館として開館した。開館時間は9時から16時30分、入館無料。月曜日は休館し、月曜日が祝日の場合は火曜日が休館となる。12月29日から1月3日も休館で、来館者用駐車場は3台分である。

福井市水道記念館(旧足羽揚水ポンプ場)を理解するための要点

本ページでは、福井市水道記念館(旧足羽揚水ポンプ場)福井県・福井市水道記念館として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
福井県福井市足羽一丁目7番35号
施設種別
水道記念館
年代・供用状況
1924年(大正13年)建築・1998年改修・2004年4月開館
構造・形式
鉄筋コンクリート造2階建・スレート葺・建築面積240平方メートル
文化財等
国登録有形文化財(建造物、2011年1月26日登録)

水道システムの中での役割

資料館・記念施設は、実際に使われた設備や記録を通して、水源から家庭まで水が届く仕組みと地域の水道史を伝える公開拠点です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「9時~16時30分、入館無料。月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)と12月29日~1月3日は休館。駐車場3台」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#国登録有形文化財#大正期#鉄筋コンクリート造#旧ポンプ場#入館無料

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

関連する遺構