配水塔見学可旧配水塔旧第3源井上屋水源地水槽が国登録有形文化財

高岡市清水町配水塔資料館

1931年6月完成、1958年3月に配水塔としての役割を終えた高岡近代水道のシンボル。旧配水塔・旧第3源井上屋・水源地水槽の3施設が国登録有形文化財で、現在は無料の水道資料館として公開されている。

年代・現況1929年4月着工、1931年6月完成、1958年3月休止、1993年6月資料館開館
所在地高岡市
構造・形式旧配水塔は全高29.7メートル・5階建て。1~4階は鉄筋コンクリート円筒形、5階は銅板張り円筒形の貯水槽部
見学10時~16時、入館無料。月・土・日曜、…

高岡近代水道のシンボル

清水町配水塔資料館は、高岡市清水町1丁目7番30号の清水町水道公園内にある。旧配水塔は1929年4月に着工し、1931年6月に完成した。高岡市の近代水道を象徴する配水塔として使われ、1958年3月に配水塔としての役割を終えた。

29.7メートルの配水塔と3つの文化財

旧配水塔は全高29.7メートルの5階建てで、1~4階は鉄筋コンクリート円筒形、5階は銅板張りの貯水槽部である。旧配水塔に加え、地下水をくみ上げた旧第3源井上屋と、半地下式の水源地水槽も残り、3施設とも国登録有形文化財となっている。

現在は無料公開の資料館

1993年6月から旧配水塔1階を資料館として活用し、通水当時の工事写真、装置、工具などを展示している。現在の開館時間は10時から16時で入館無料。月・土・日曜、祝日、冬期間は休館となる。水源地水槽は、災害時に雑用水として利用できる設備として位置付けられている。

Deep research

高岡市の公式資料に基づき、旧第3源井上屋、水源地水槽、旧配水塔が担った創設水道の流れと、現在の資料館・文化財としての利用を整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

旧配水塔完成
1931年6月
配水塔休止
1958年3月
高さ
29.7メートル
構成文化財
3施設

旧配水塔・旧第3源井上屋・水源地水槽

開館時間
10:00~16:00
入館料
無料

高岡創設水道の水源井・水槽・配水塔の流れ

  1. 1

    地下水をくみ上げる

    旧第3源井から地下水をくみ上げ、創設水道の原水を確保しました。

  2. 2

    水源地水槽に蓄える

    半地下式の水源地水槽へ水を貯留しました。

  3. 3

    配水塔へ送る

    旧配水塔の高所貯水槽へ水を送り、水圧を確保しました。

  4. 4

    市街地へ配水

    高低差を利用して高岡市街へ給水しました。現在、旧配水塔は水道資料館として保存されています。

清水町配水塔資料館の年表

  1. 旧配水塔着工

    高岡近代水道の創設施設として工事が始まりました。

  2. 旧配水塔完成

    市街地への給水を支える配水塔が完成しました。

  3. 配水塔として休止

    配水施設としての役割を終えました。

  4. 近代水道百選

    富山県内で唯一、近代水道百選に選定されました。

  5. 資料館開館

    旧配水塔1階を水道資料館として公開しました。

  6. 3施設が国登録有形文化財

    旧配水塔、旧第3源井上屋、水源地水槽が順次登録されました。

見学・アクセス情報

高岡市清水町配水塔資料館の所在地が公開されていても、敷地内へ自由に入れることを意味しません。公開条件は管理者の案内をご確認ください。

開館
10:00~16:00
料金
無料
休館
月・土・日曜、祝日、12月1日~2月末日

荒天・積雪時は臨時休館あり

団体
当面の間、団体来館は遠慮するよう案内

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

公表された水質データ

現在は歴史・展示施設

旧配水塔は現在の飲用水処理施設ではないため、現行の飲用水質値をこの建物へ直接帰属させません。水源地水槽は災害時の雑用水利用が案内されています。

現在の用途
水道資料館・文化財
水源地水槽
災害時の雑用水利用

現在の高岡市水道の水質は別の現役施設・給水区域で管理されています。

よくある質問

現在も配水塔として使われていますか?

いいえ。1958年3月に配水塔として休止し、現在は水道資料館です。

見学できますか?

はい。原則10時~16時、入館無料ですが、休館日と冬期休館があります。

文化財はいくつありますか?

旧配水塔、旧第3源井上屋、水源地水槽の3施設が国登録有形文化財です。

高さはどのくらいですか?

旧配水塔は全高29.7メートルです。

高岡市清水町配水塔資料館を理解するための要点

本ページでは、高岡市清水町配水塔資料館富山県・高岡市配水塔として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
富山県高岡市清水町1丁目7番30号
施設種別
配水塔
年代・供用状況
1929年4月着工、1931年6月完成、1958年3月休止、1993年6月資料館開館
構造・形式
旧配水塔は全高29.7メートル・5階建て。1~4階は鉄筋コンクリート円筒形、5階は銅板張り円筒形の貯水槽部
文化財等
旧配水塔・旧第3源井上屋・水源地水槽が国登録有形文化財

施設の機能と地域での役割

配水・給水施設は、水を一時的に蓄え、需要や水圧を調整しながら地域へ届ける役割を担います。用途、対象区域、構造は施設ごとの資料で確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「10時~16時、入館無料。月・土・日曜、祝日、冬期間(12月1日~2月末日)休館。水道週間中は月曜も開館。団体来館は当面遠慮するよう案内」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

富山県高岡市清水町1丁目7番30号

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地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

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関連タグ

#国登録有形文化財#近代水道百選#昭和初期#配水塔#水道資料館#見学可

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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