栃木県の水道施設・水道遺産一覧
栃木県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。
9 件掲載
件数は当サイトで公開中の記事数であり、県内のすべての水道施設を網羅するものではありません。取水・浄水・配水などの設備を別記事として数える場合があります。
掲載種別:浄水場 1件、水道資料館 1件、水道記念館 1件、水道用水供給事業 2件、ダム 4件
宇都宮市今市浄水場
1916年3月1日に全国31番目の水道として通水した宇都宮市の現役浄水場。緩速ろ過と自然流下を用い、1日14,000立方メートルを給水する。
宇都宮市水道資料館(旧管理事務所)
1914年築の今市浄水場旧管理事務所を保存活用した宇都宮市水道資料館。木造2階建ての国登録有形文化財で、現在は今市浄水場の更新工事に伴い施設見学の受け入れを見合わせている。
緑町配水場水道山記念館(旧事務所)
1930年竣工の足利市創設水道・緑町配水場旧事務所。木造平屋・フランス瓦葺の建物で、2006年に国登録有形文化財となり、内部に水道史写真を残す。
栃木県鬼怒水道用水供給事業
1987年10月に一部給水を開始し、宇都宮市など県央2市1町1企業団へ水道用水を供給する県営事業。計画最大給水量は1日38,000立方メートル。
栃木県北那須水道用水供給事業
1978年度に給水を開始し、大田原市と那須塩原市へ水道用水を供給する県営事業。計画最大給水量は1日48,000立方メートルで、団体の事前申込見学に対応する。
川治ダム
栃木県日光市の鬼怒川にある国土交通省の多目的ダム。1983年完成、堤高140mのアーチ堤体が八汐湖を形成する。洪水調節・農業用水・都市用水を支え、五十里ダムに貯めきれない水を導水して下流河川の流量確保にも利用する。
五十里ダム
栃木県日光市の男鹿川にある国土交通省の多目的ダム。1956年完成、堤高112mの堤体が五十里湖を形成し、洪水調節・農業用水補給・発電を担う。川治ダムとの条件付き導水に加え、選択取水設備と維持放流水を利用する発電所を整備した。
川俣ダム
栃木県日光市の鬼怒川上流にある国土交通省の多目的ダム。1966年完成、堤高117mのアーチ式堤体で洪水調節・農業用水補給・発電を担う。五十里ダムとの共同補給や川俣発電所の水利用、季節開放される資料室・渡らっしゃい吊橋が特徴。
湯西川ダム
栃木県日光市の湯西川にある国土交通省の多目的ダム。2012年完成、堤高119mの重力式堤体が湯西川湖を形成し、洪水調節・農業用水・都市用水の補給を担う。巡航RCD工法の採用と、選択取水設備を備える。