水道資料館見学休止中国登録有形文化財(2006年10月18日登録)

宇都宮市水道資料館(旧管理事務所)

今市浄水場に残る1914年築の旧管理事務所

1914年築の今市浄水場旧管理事務所を保存活用した宇都宮市水道資料館。木造2階建ての国登録有形文化財で、現在は今市浄水場の更新工事に伴い施設見学の受け入れを見合わせている。

年代・現況1914年築、1987年以降水道資料館として保存活用
所在地日光市
構造・形式木造2階建・鉄板葺、建築面積88平方メートル。半寄棟屋根と円形平面の塔を持つ旧管理事務所
見学今市浄水場の工事のため、2026年7月3…

今市浄水場の旧管理事務所

宇都宮市水道資料館は、日光市瀬川1334-1の今市浄水場内にある旧管理事務所である。1914年に建てられた木造2階建ての洋館で、宇都宮市創設水道の歴史を伝える建物として保存されている。

国登録有形文化財の木造洋館

建築面積は88平方メートル。白い下見板張りの外壁、赤い急勾配屋根、南西隅の円形平面の塔が特徴で、2006年10月18日に国登録有形文化財となった。1987年以降は水道資料館として活用され、水道メーターなど創設期の資料を伝えてきた。

現在は見学受け入れ停止中

隣接する今市浄水場は大谷川を水源に緩速ろ過を行う現役施設で、2022年から2035年にかけて更新工事が進められている。宇都宮市は2026年7月3日更新の案内で、工事のため水道資料館の施設見学受け入れを見合わせているとしている。

Deep research

今市浄水場の創設期に建てられた旧管理事務所について、建築、文化財登録、資料館としての保存活用、2026年現在の見学停止状況を整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

建築
1914年
構造
木造2階建
建築面積
88平方メートル
国登録有形文化財
2006年10月18日
所在地
日光市瀬川1334-1

今市浄水場と旧管理事務所の関係

  1. 1

    大谷川から取水

    隣接する今市浄水場は大谷川を水源とします。

  2. 2

    緩速ろ過

    今市浄水場で緩速ろ過と塩素処理を行います。

  3. 3

    自然流下で宇都宮へ

    地形の高低差を利用し、処理した水を宇都宮方面へ送ります。

  4. 4

    旧管理事務所が運用を支えた

    資料館の建物は創設期の浄水場管理事務所として運用を支えました。

宇都宮市水道資料館の年表

  1. 旧管理事務所建築

    今市浄水場の管理事務所として建てられました。

  2. 宇都宮市水道通水開始

    今市浄水場から市内への給水が始まりました。

  3. 水道資料館として保存活用

    旧管理事務所を資料館として利用しています。

  4. 国登録有形文化財

    旧管理事務所が登録有形文化財となりました。

  5. 今市浄水場更新工事

    緩速ろ過方式を継承しつつ耐震化する更新工事が進んでいます。

  6. 見学受け入れ見合わせ

    浄水場工事のため資料館の施設見学を停止中です。

見学・アクセス情報

宇都宮市水道資料館(旧管理事務所)の所在地が公開されていても、敷地内へ自由に入れることを意味しません。公開条件は管理者の案内をご確認ください。

現在の見学
受け入れ見合わせ中

2026年7月3日更新の公式案内

所在地
日光市瀬川1334-1
問い合わせ
宇都宮市上下水道局 水道施設管理センター

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

公表された水質データ

令和8年度・2026年8月確認

資料館自体は水質処理施設ではありません。隣接する今市浄水場では原水・浄水の令和8年度水質検査結果を継続公開しています。

今市浄水場水源
大谷川
浄水能力
14,000立方メートル/日
浄水方法
緩速ろ過・塩素処理

水質値は資料館建物ではなく、隣接する現役の今市浄水場に対するものです。

よくある質問

いつ建てられましたか?

1914年です。

どんな建物ですか?

木造2階建、建築面積88平方メートルの旧管理事務所です。

現在見学できますか?

2026年7月時点では今市浄水場工事のため見学受け入れを見合わせています。

今市浄水場は現在も使われていますか?

はい。大谷川を水源とする現役浄水場で、更新工事をしながら運用されています。

宇都宮市水道資料館(旧管理事務所)を理解するための要点

本ページでは、宇都宮市水道資料館(旧管理事務所)栃木県・日光市水道資料館として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
栃木県日光市瀬川1334-1
施設種別
水道資料館
年代・供用状況
1914年築、1987年以降水道資料館として保存活用
構造・形式
木造2階建・鉄板葺、建築面積88平方メートル。半寄棟屋根と円形平面の塔を持つ旧管理事務所
文化財等
国登録有形文化財(2006年10月18日登録)

施設の役割と読み方

施設の用途や運用状況は種類ごとに異なります。上記の本文と出典を基に、名称・所在地・構造・沿革・地域との関係を確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「今市浄水場の工事のため、2026年7月3日更新の公式案内では施設見学の受け入れを見合わせ中」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

栃木県日光市瀬川1334-1

地図を大きく見る ↗

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#国登録有形文化財#大正期#木造洋館#今市浄水場#水道資料館#見学休止中

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

関連する施設