青森県の水道施設・水道遺産一覧

青森県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

7 件掲載

件数は当サイトで公開中の記事数であり、県内のすべての水道施設を網羅するものではありません。取水・浄水・配水などの設備を別記事として数える場合があります。

掲載種別:浄水場 3件、配水所 3件、配水場 1件

市区町村から掲載施設を探す

掲載済みの記事を所在地の市区町村ごとに整理しています。政令指定都市の行政区や浪岡地区は所属する市にまとめています。 施設所在地による分類であり、給水区域・水系・施設間の接続を示すものではありません。

公式資料から確認できる水の流れ

浪岡地区の受水・配水

  1. 浅瀬石川ダムの水
  2. 津軽広域水道企業団の浄水処理
  3. 花岡配水場
  4. 浪岡地区への配水

青森市の公式説明にある浪岡地区の水の流れです。花岡配水場がダムの原水を直接浄水しているわけではありません。

出典:青森市「おいしい水が届くまで」 ↗

青森県の掲載傾向と探し方

施設種別・地域別の一覧へ進めます。地域と施設種別を組み合わせた専用一覧は、所在地・概要・出典がそろった掲載記事が5件以上ある場合に公開しています。リンクの件数は移動先の掲載記事数です。

掲載施設
7件
施設種別
3種
見学可
1件
記録年代
1909–2026年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 と 掲載基準 も公開しています。

浄水場1909年12月6日完成見学可

青森市横内浄水場

1909年の青森市近代水道創設から稼働する現役浄水場。八甲田連峰を源とする横内川を水源に、現在も創設時から続く緩速ろ過方式で処理し、主に市中心部へ配水する。

現役施設明治期創設水道横内川緩速ろ過予約見学
浄水場1981年完成、2004年11月第2期工事完成現存

青森市堤川浄水場

青森市南西部にある1981年完成の浄水場。下湯ダムから放流される堤川の酸性原水を、凝集沈殿・急速ろ過・前塩素処理で浄水する。

現役施設昭和期急速ろ過堤川見学は要予約本文監査済み公式資料確認済み
配水所1974年10月22日着工、1979年7月2日完成現存

青森市天田内配水所

1979年7月完成の青森市天田内配水所。天田内地区の深さ約200~400メートルの深井戸16本から地下水を取り、塩素消毒後、PCタンク式5,000立方メートル2池へ貯留して主に市内西部・北部へ配水する。公称施設能力は日量27,000立方メートルで、地震感知式緊急遮断弁や200kVA非常用発電設備も備える。

現役施設地下水深井戸配水池塩素消毒無人施設緊急遮断弁非常用発電遠隔監視
配水所1976年3月8日着工、1979年11月26日完成現存

青森市原別配水所

1979年11月完成の青森市原別配水所。浅井戸地下水をエアレーションと塩素消毒で処理し、市内東部を中心に給水する現役無人施設。施設紹介上の公称能力は24,200立方メートル/日だが、令和8年度水質検査計画では浅井戸6本・現有施設能力18,600立方メートル/日として管理されている。

現役施設地下水浅井戸エアレーション塩素消毒無人施設水質監視非常用発電青森市東部
浄水場1961年旧施設建設、1978年拡張、2026年7月1日新施設運転開始現存

弘前市樋の口浄水場

岩木川を水源とする弘前市の基幹浄水場。旧施設を更新した新施設が2026年7月1日に運転を始め、急速ろ過に紫外線処理を加えて計画日量38,000立方メートルを処理する。

現役施設令和急速ろ過紫外線処理岩木川本文監査済み公式資料確認済み
配水場1984年3月25日完成(市水道年報の施設概要)、1988年11月広域水道受水開始現存

青森市花岡配水場

青森市浪岡地区にある、津軽広域水道企業団からの浄水を受けて一時貯留し、地域へ届ける配水施設。浅瀬石川ダムに由来する水が広域水道の浄水処理を経て到着する。1988年11月に浪岡町が広域水道からの受水を始め、2010年5月には花岡配水場の配水池増設が完成した。

浪岡地区浄水受水津軽広域水道企業団配水池応急給水現役施設
配水所1966年供用開始/2019年12月配水停止/2020年6月30日廃止非公開

青森市旧油川配水所

青森市北部地区へ水を送っていた旧配水所。1966年に完成し、2019年12月に配水を停止、2020年6月30日に廃止された。青森市は老朽化と更新費、水需要の変化を理由として説明する。現在の北部地区の配水は天田内配水所が担い、旧施設の現在の解体状況は別途確認が必要。

旧配水所廃止施設油川地区水道史地下水非公開