青森県の水道施設・水道遺産一覧
青森県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。
7 件掲載
件数は当サイトで公開中の記事数であり、県内のすべての水道施設を網羅するものではありません。取水・浄水・配水などの設備を別記事として数える場合があります。
掲載種別:浄水場 3件、配水所 3件、配水場 1件
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掲載済みの記事を所在地の市区町村ごとに整理しています。政令指定都市の行政区や浪岡地区は所属する市にまとめています。 施設所在地による分類であり、給水区域・水系・施設間の接続を示すものではありません。
公式資料から確認できる水の流れ
浪岡地区の受水・配水
- 浅瀬石川ダムの水
- 津軽広域水道企業団の浄水処理
- 花岡配水場
- 浪岡地区への配水
青森市の公式説明にある浪岡地区の水の流れです。花岡配水場がダムの原水を直接浄水しているわけではありません。
出典:青森市「おいしい水が届くまで」 ↗青森市横内浄水場
1909年の青森市近代水道創設から稼働する現役浄水場。八甲田連峰を源とする横内川を水源に、現在も創設時から続く緩速ろ過方式で処理し、主に市中心部へ配水する。
青森市堤川浄水場
青森市南西部にある1981年完成の浄水場。下湯ダムから放流される堤川の酸性原水を、凝集沈殿・急速ろ過・前塩素処理で浄水する。
青森市天田内配水所
1979年7月完成の青森市天田内配水所。天田内地区の深さ約200~400メートルの深井戸16本から地下水を取り、塩素消毒後、PCタンク式5,000立方メートル2池へ貯留して主に市内西部・北部へ配水する。公称施設能力は日量27,000立方メートルで、地震感知式緊急遮断弁や200kVA非常用発電設備も備える。
青森市原別配水所
1979年11月完成の青森市原別配水所。浅井戸地下水をエアレーションと塩素消毒で処理し、市内東部を中心に給水する現役無人施設。施設紹介上の公称能力は24,200立方メートル/日だが、令和8年度水質検査計画では浅井戸6本・現有施設能力18,600立方メートル/日として管理されている。
弘前市樋の口浄水場
岩木川を水源とする弘前市の基幹浄水場。旧施設を更新した新施設が2026年7月1日に運転を始め、急速ろ過に紫外線処理を加えて計画日量38,000立方メートルを処理する。
青森市花岡配水場
青森市浪岡地区にある、津軽広域水道企業団からの浄水を受けて一時貯留し、地域へ届ける配水施設。浅瀬石川ダムに由来する水が広域水道の浄水処理を経て到着する。1988年11月に浪岡町が広域水道からの受水を始め、2010年5月には花岡配水場の配水池増設が完成した。
青森市旧油川配水所
青森市北部地区へ水を送っていた旧配水所。1966年に完成し、2019年12月に配水を停止、2020年6月30日に廃止された。青森市は老朽化と更新費、水需要の変化を理由として説明する。現在の北部地区の配水は天田内配水所が担い、旧施設の現在の解体状況は別途確認が必要。