第3期拡張事業で完成
天田内配水所は青森市大字新城字天田内18-259にある。青森市の第3期拡張事業で整備され、1979年に完成した。横内川や堤川の表流水を処理する浄水場とは異なり、県道と天田内川沿いに設けた深井戸から地下水を取り入れる配水施設で、現在も市の水道系統を構成している。
地下水を市内西部へ配水
深井戸からくみ上げた水を利用し、主に青森市西部地区へ配水する。施設能力は1日27,000立方メートルである。青森市が示す配水所の浄水処理システムでは、地下水を着水井へ導き、塩素消毒した後、配水池とポンプを通して給水区域へ送り出す構成になっている。
無人運用と継続する水質管理
天田内配水所は無人施設として運用される一方、取水井の原水、配水所出口の浄水、給水区域の蛇口について水質検査が組まれている。青森市の2025年度水質検査計画にも施設名と検査頻度が掲載されており、運転を自動化しながら水源から給水栓まで段階ごとに水質を確認している。
青森市天田内配水所を理解するための要点
本ページでは、青森市天田内配水所を青森県・青森市の配水所として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 青森県青森市大字新城字天田内18-259
- 施設種別
- 配水所
- 年代・供用状況
- 1979年(昭和54年)完成
- 構造・形式
- 深井戸取水・塩素消毒・配水設備を備える無人配水所
- 能力・容量
- 27,000立方メートル/日
水道システムの中での役割
配水・給水施設は、処理済みの水を一時的に蓄え、需要の変化を調整しながら地域へ届ける工程を担います。高低差やポンプを利用して水圧を保つことも重要な役割です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。