浄水場現存

仙台市福岡浄水場

二つのダムを水源として泉区へ水を送る浄水場

1983年に完成した仙台市泉区の現役浄水場。七北田ダムと宮床ダムを水源とし、凝集・沈でん・ろ過で日量60,600立方メートルを処理して、主に泉区へ給水する。

年代・現況1983年(昭和58年)完成
所在地仙台市
構造横流式沈でん池2池、複層急速ろ過池16池

泉区の需要を支える浄水場

福岡浄水場は1983年に完成した仙台市の現役施設で、主に泉区へ給水している。所在地は泉区福岡字台103番地の2。仙台市の主要浄水場4か所の一つとして、市北部の住宅地や事業所へ水道水を送り、泉地区の水需要を支えている。

七北田・宮床の二つのダム

水源は七北田ダムと宮床ダムである。七北田ダムの放流水は七北田川から取り入れ、宮床ダムの貯留水は取水塔などを経て浄水場へ導く。水源から運ばれた原水に凝集剤を加え、濁りを集めて沈めた後、ろ過と消毒を行う。

日量六万立方メートルの処理能力

施設能力は日量60,600立方メートル。詳細資料では横流式沈でん池2池と、アンスラサイトと砂を用いる複層急速ろ過池16池を備える。仙台市の令和8年度水道水質検査計画にも福岡浄水場系統が位置付けられている。

仙台市福岡浄水場を理解するための要点

本ページでは、仙台市福岡浄水場宮城県・仙台市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
宮城県仙台市泉区福岡字台103番地の2
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1983年(昭和58年)完成
構造・形式
横流式沈でん池2池、複層急速ろ過池16池
能力・容量
60,600立方メートル/日

水道システムの中での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#昭和後期#七北田ダム#宮床ダム#急速ろ過

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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