1957年完成の外山浄水場
外山浄水場は桜井市外山51にある。奈良県広域水道企業団の現行施設一覧では1957年10月完成、施設能力は日量14,500立方メートルとされる。桜井市の水道水をつくる現役施設である。
複数工程による浄水処理
原水は除塵池、着水井、フロック形成池、沈殿池、ろ過池を通り、粒状活性炭でカビ臭などを取り除く。六つの井戸からくみ上げる地下水には空気を吹き込む脱炭酸処理を行い、pHを上げて配管の腐食を抑えたうえで配水池へ送る。
現在の見学条件
奈良県広域水道企業団桜井事務所が施設見学を実施している。時間は土日、祝日、12月29日から1月3日までを除く午前9時から正午、午後1時から4時で、見学案内を事前に確認して申し込む。天候や人数により内容が変わる場合がある。
外山浄水場を理解するための要点
本ページでは、外山浄水場を奈良県・桜井市の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 奈良県桜井市外山51
- 施設種別
- 浄水場
- 年代・供用状況
- 1957年(昭和32年)10月完成
- 構造・形式
- 除塵池・着水井・フロック形成池・沈殿池・ろ過池・活性炭ろ過機・脱炭酸設備
- 能力・容量
- 施設能力14,500立方メートル/日
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「土日祝日・年末年始を除く9時~12時、13時~16時に事前確認・申込みのうえ見学可」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
関連タグ
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。