配水池文化財指定国登録有形文化財(1998年10月9日登録)

呉市宮原浄水場低区配水池

1890年に旧海軍が築造した呉市宮原浄水場低区配水池。休山西麓の高台にある煉瓦造上屋付き配水池で、国登録有形文化財として一般非公開で保存されている。

年代・現況1890年(明治23年)築造
所在地呉市
構造配水池・煉瓦造上屋
見学一般非公開

呉鎮守府軍用水道の配水池

宮原浄水場低区配水池は、旧海軍が1890年に築造した。休山西麓の標高約52メートルの高台にあり、呉鎮守府の軍用水道を構成した初期の施設である。

煉瓦造上屋を持つ施設

浄水を高所に蓄えて低区へ送る配水池で、煉瓦造の上屋を備える。横浜、函館に続く国内初期の近代水道の姿を伝える施設として評価されている。

登録文化財・一般非公開

1998年10月9日に国登録有形文化財となった。所在地は呉市青山町で、呉市の公式文化財案内は一般公開されていないと明記しているため、敷地内へ立ち入ることはできない。

呉市宮原浄水場低区配水池を理解するための要点

本ページでは、呉市宮原浄水場低区配水池広島県・呉市配水池として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
広島県呉市青山町
施設種別
配水池
年代・供用状況
1890年(明治23年)築造
構造・形式
配水池・煉瓦造上屋
文化財等
国登録有形文化財(1998年10月9日登録)

水道システムの中での役割

配水・給水施設は、処理済みの水を一時的に蓄え、需要の変化を調整しながら地域へ届ける工程を担います。高低差やポンプを利用して水圧を保つことも重要な役割です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「一般非公開」です。稼働中の水道施設や管理区域は、衛生・保安上の理由から通常非公開の場合があります。門や柵を越えず、公道など許可された場所から確認してください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料1件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#国登録有形文化財#明治期#旧海軍水道#配水池#非公開

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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