3基の取水ダムと一体で運用する道平川ダム
道平川ダムは、群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧の利根川水系道平川にある群馬県管理の多目的ダムです。貯水池は荒船湖と呼ばれます。県の2024年更新ページでは、堤高70.0m、堤頂長300.0m、堤体積350,880m³の重力式コンクリートダムで、総貯水容量5,100,000m³、有効貯水容量4,900,000m³とされています。[1][2][4]
大きな特徴は、道平川本川だけでなく、近隣の屋敷川・市野萱川・相沢川に3基の取水ダムを設け、3本の導水トンネルで道平川ダムへ水を導くことです。県は「3河川からの導水を行っているダムは全国でも例がありません」と紹介していますが、本記事ではこれを「全国唯一」と言い換えず、公式表現の範囲にとどめます。[1][2]
直接流域は7.2km²ですが、3河川からの間接流域20.4km²を合わせた集水面積は27.6km²です。直接流域と総集水面積を同じ値として扱わないようにします。[1]
1978年の実施計画調査から1990年代初頭の完成へ
富岡土木事務所は、1978年に実施計画調査へ着手し、1993年に完成した群馬県施工3番目のダムと説明しています。[1]
一方、群馬県の県営ダム一覧と県内ダム一覧は、完成を1992年度(平成4年度)としています。公式資料の間で「1992年度」と「1993年」の表記が並存するため、本記事では年度表記と暦年表記の差として併記し、どちらかを独自に誤記とは判断していません。[3][4]
施工ではRCD工法を採用しました。県は、コンクリートを薄く層状に敷き均し、振動ローラーで転圧する方法として説明し、道平川ダムを関東地方で初めてRCD工法を採用したダムと紹介しています。[1][2][12]
F・N・Wの三つの目的
現行の目的はF・N・Wです。Fは洪水調節、Nは既得取水の安定化・河川環境の保全等、Wは上水道用水を表します。[1][2][3]
鏑川圏域河川整備計画も、鏑川流域で渇水時の水不足が発生してきたことや、水道需要への対応のため道平川ダムが建設されたことを説明しています。ダム本体、貯水池、関連施設を良好に保つため計測・点検を続けることも県の維持管理方針に含まれます。[11]
道平川ダムには発電目的Pはありません。放流水を利用する可能性や他施設の事例を根拠に、発電目的を追加していません。[1][3]
自然調節方式で196m³/sを19m³/sへ
治水計画は、ダム地点の計画高水流量196m³/sに対して177m³/sを調節し、19m³/sへ低減するものです。調節方式は自然調節方式、計画規模は1/100、計画雨量は278mm/日、治水基準点は森沢橋です。[1][2][9]
196m³/sや19m³/sは設計上の計画値です。実際の洪水では降雨や貯水位によって流入・放流量が変わります。2013年や2019年の洪水実績は別の値として後述します。[8][9]
非常用洪水吐はクレスト自由越流12門、常用洪水吐は洪水期用・非洪水期用にそれぞれオリフィスローラーゲート1門、表面取水設備は5段のローラーゲート、利水放流設備は口径0.5mのジェットフローゲート1条です。[1][2]
洪水期と非洪水期で容量配分を変更
有効貯水容量4,900,000m³の用途配分は季節により変わります。洪水期は洪水調節容量3,400,000m³、利水容量1,500,000m³で、利水容量の内訳は不特定1,200,000m³、上水道300,000m³です。[1][2]
非洪水期は洪水調節容量2,000,000m³、利水容量2,900,000m³で、不特定2,800,000m³、上水道100,000m³です。[1][2]
常時満水位はEL469.0m、洪水期制限水位はEL459.0m、最低水位はEL438.5mです。これらは標高であり、堤高70mや水深を表す値ではありません。[1]
現在の表記では下仁田町・富岡市・甘楽町・高崎市へ
2024年更新の県公式ページは、上水道用水の新規開発として、下仁田町3,000m³/日(0.035m³/s)、富岡市14,000m³/日(0.162m³/s)、甘楽町1,000m³/日(0.012m³/s)、高崎市16,500m³/日(0.191m³/s)を掲載しています。[1]
合計は0.4m³/sで、群馬県水道ビジョンの水道水源ダム一覧でも道平川ダムの開発水量は0.4m³/sと整理されています。[10]
一方、2011年更新の河川課ページでは、0.191m³/sの供給先を「吉井町」と表記しています。吉井町はその後高崎市と合併しているため、本記事は2024年更新ページの「高崎市」を基本とし、古い公式ページに旧自治体名が残ることも注記します。[1][2]
これらはダムによる水源開発量です。各自治体の浄水場の処理能力や家庭への直接配水量と同じ指標ではありません。[1][10][11]
3本の導水トンネルで間接流域20.4km²を集める
屋敷川、市野萱川、相沢川にはそれぞれ取水ダムがあり、道平川ダムへ導水します。県が公表する集水面積は、屋敷川取水ダム6.0km²、市野萱川取水ダム7.0km²、相沢川取水ダム7.4km²で、合計20.4km²です。[1][2]
導水トンネルはAが1,421.5m、Bが843.5m、Cが680.0mで、県の2024年ページは全体を約3kmと説明しています。[1][2]
取水ダムの堤高は、屋敷川16.0m、市野萱川25.0m、相沢川16.5mです。これらは道平川ダム本体の堤高70.0mとは別の施設諸元です。[2]
2013年台風18号で約68.6万m³を貯留
群馬県の平成25年洪水記録では、2013年9月15~16日の台風18号時に流域平均総雨量199.8mmを観測し、最大流入量67.21m³/sを記録しました。[9]
最大流入時の放流量は8.23m³/s、調節流量は58.98m³/s、総調節量は685,700m³です。県は下流地点で水位を約16cm低減したと推定しています。[9]
これは2013年の一洪水の実績です。計画高水流量196m³/sや計画放流量19m³/sと同じものではありません。[1][9]
2019年東日本台風では約217万m³を貯留
令和元年洪水記録では、2019年東日本台風時に道平川ダム地点で総雨量480mmを観測し、最大流入量78.49m³/sを記録しました。[8]
その時の放流量は11.94m³/sで、66.55m³/sを調節し、総調節量は2,170,000m³でした。県は鏑川八千代地点で最大流量を約1,326m³/sから約1,259m³/sへ減少させ、水位を約15cm低減したと推定しています。[8]
県の記録では、この洪水は非洪水期でしたが、貯水池内工事のため洪水初期水位が洪水期制限水位を下回っていました。特定洪水時の条件であり、通常の非洪水期運用を表す一般値としては扱いません。[8]
ダムカード4種類を1組で配布
富岡土木事務所の現行カード案内では、道平川ダム管理事務所で平日の10:30~15:30に、道平川ダム・相沢川取水ダム・市野萱川取水ダム・屋敷川取水ダムの4種類を1組にして配布しています。来訪者1名につき各1枚です。[6]
管理事務所の住所は下仁田町大字南野牧字上の峰7914、電話は0274-84-3121です。職員不在の場合は富岡土木事務所での受取案内があります。[1][6]
群馬県河川課の現行ページでも、本体と3取水ダムのカードを対象一覧に掲載しています。[5]
堤体内見学と特別見学会は分けて確認
群馬県河川課の現行案内では、道平川ダムは「ダム見学(堤体内の見学含む)」の対象です。詳細な日時や申込条件は道平川ダム管理所へ問い合わせる方式です。[5]
2025年7月29日には富岡土木事務所が施設見学会を開催し、展望台、管理船、普段は入れない利水放流施設の取水ゲート室、堤体下などを案内しました。これは特定日に実施された見学会の内容であり、取水ゲート室や堤体下が日常的に自由開放されているという意味ではありません。[7]
2026年度の群馬県出前講座にも「ぐんまの県営ダムについて」が掲載され、道平川ダムは説明対象候補の一つになっています。これは現地見学制度とは別の県職員による講座です。[12]
Deep research
群馬県の2024年施設紹介、河川課の詳細諸元、県営ダム一覧、洪水記録、現行のカード・見学案内を照合しました。1992年度と1993年の完成表記差、旧吉井町と現在の高崎市表記、直接流域と3取水ダムからの間接流域、計画値と洪水実績を区別しています。角括弧は記事末尾の出典番号です。
最終確認:2026-10-01
施設データを詳しく見る
- 堤高・堤頂長
- 70.0m/300.0m
- 堤体積
- 350,880m³
- 総貯水容量
- 5,100,000m³
- 有効貯水容量
- 4,900,000m³
- 集水面積
- 27.6km²(直接7.2km²・間接20.4km²)
- 完成表記
- 1992年度/1993年
道平川ダム本体の諸元。3取水ダムの堤高とは別です。[1][2][4]
本体コンクリートの体積。貯水容量とは別です。[1][2][3]
施設全体の容量で、実際の貯水量ではありません。[1][2][4]
洪水期と非洪水期で用途別の配分が変わります。[1][2]
3取水ダムからの導水を含む値です。[1]
県営・県内ダム一覧は1992年度、2024年の富岡土木事務所ページは1993年完成と記載しています。[1][3][4]
4河川の水を荒船湖へ集め、治水・利水へ使う流れ
道平川本川と3取水ダムからの導水を含めた仕組みを整理しています。浄水処理工程ではありません。[1][2]
- 1
道平川の直接流域から荒船湖へ水を受ける
直接流域は7.2km²です。[1]
- 2
屋敷川・市野萱川・相沢川から取水する
3基の取水ダムがそれぞれ別河川の水を受けます。[1][2]
- 3
3本の導水トンネルで道平川ダムへ導く
A 1,421.5m、B 843.5m、C 680.0mで、県は全体を約3kmと説明しています。[1][2]
- 4
季節に応じて洪水調節・利水容量を配分する
洪水期と非洪水期で洪水調節・不特定・上水道の容量を変えます。[1][2]
- 5
自然調節方式で洪水流量を抑える
計画高水流量196m³/sを19m³/sへ低減する計画です。[1][2]
- 6
既得用水・河川環境・上水道へ水を補給する
N・W目的により下流の既存水利用と水道水源を支えます。[1][10][11]
道平川ダムの調査・完成・洪水実績の年表
県営ダム一覧の予備調査年度
群馬県の県営ダム一覧に昭和51年度の予備調査が記録されています。[3]
実施計画調査に着手
富岡土木事務所の2024年紹介ページによる記載です。[1][3]
建設段階へ
県営ダム一覧に昭和55年度の建設移行が記録されています。[3]
相沢川取水ダム完成
県内ダム一覧に平成3年度完成として掲載されています。[4]
県営・県内ダム一覧の完成年度
道平川ダム本体の完成年度として平成4年度を掲載しています。[3][4]
富岡土木事務所が記す完成年
2024年更新の施設紹介では平成5年完成としています。[1]
台風18号で洪水調節
最大流入67.21m³/s、最大流入時放流8.23m³/sを記録しました。[9]
東日本台風で洪水調節
最大流入78.49m³/s、放流11.94m³/s、総調節量217万m³を記録しました。[8]
富岡土木事務所の施設紹介を更新
現行の供給先を高崎市とするページです。[1]
施設見学会を実施
通常は入れない取水ゲート室や堤体下を含む特別見学会が行われました。[7]
県営ダムを出前講座の対象に掲載
道平川ダムを含む県営ダムの役割・仕組みを説明する講座が案内されています。[12]
見学・アクセス情報
2026年10月1日調査。群馬県の現行案内では道平川ダムはダムカード配布・堤体内を含む見学の対象です。カード配布条件は具体的に公表されていますが、堤体見学の固定日時・申込期限は現行一覧にないため、管理事務所へ事前確認してください。[5][6]
- ダム堤体見学
- 実施中・管理事務所へ問い合わせ
- 内部見学
- 「堤体内の見学含む」と県が案内
- ダムカード配布日
- 平日(土日祝日を除く)
- ダムカード配布時間
- 10:30~15:30
- 配布カード
- 本体+3取水ダムの4種類を1組
- 配布枚数
- 来訪者1名につき各1枚
- 管理事務所
- 下仁田町大字南野牧字上の峰7914
- 問い合わせ
- 0274-84-3121
- 特別見学会の例
- 2025年7月29日に実施
県河川課の現行案内で対象に掲載されています。[5]
通常立入できない設備もあるため、見学範囲はその都度確認が必要です。[5][7]
富岡土木事務所の現行カード案内。[6]
職員不在時は富岡土木事務所での受取案内があります。[6]
道平川・相沢川・市野萱川・屋敷川の4カードです。[5][6]
2枚以上は不可とされています。[6]
〒370-2626。国道254号沿いの案内標識が目印です。[1][6]
ダムカード・堤体見学の問い合わせ先です。[1][5][6]
取水ゲート室・堤体下などを含む内容で、通常の自由開放を意味しません。[7]
見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。
洪水期・非洪水期で変わる容量配分
群馬県公表の施設計画
有効貯水容量4,900,000m³の用途配分は季節で変わります。総貯水容量5,100,000m³や実際の貯水量とは別の概念です。[1][2]
- 洪水期 洪水調節容量
- 3,400,000m³
- 洪水期 利水容量
- 1,500,000m³
- 非洪水期 洪水調節容量
- 2,000,000m³
- 非洪水期 利水容量
- 2,900,000m³
- 常時満水位・洪水期制限水位
- EL469.0m/EL459.0m
洪水期の計画容量。[1][2]
不特定1,200,000m³・上水道300,000m³。[1][2]
非洪水期の計画容量。[1][2]
不特定2,800,000m³・上水道100,000m³。[1][2]
標高値で、堤高・水深ではありません。[1]
3基の取水ダムと導水トンネル
本体の直接流域が7.2km²と小さいため、屋敷川・市野萱川・相沢川の3取水ダムから間接流域20.4km²分を導水します。[1][2]
- 屋敷川取水ダム
- 集水面積6.0km²・堤高16.0m
- 市野萱川取水ダム
- 集水面積7.0km²・堤高25.0m
- 相沢川取水ダム
- 集水面積7.4km²・堤高16.5m
- 導水トンネルA
- 1,421.5m
- 導水トンネルB・C
- 843.5m/680.0m
計画分水流量13m³/s。[2]
計画分水流量14m³/s。[2]
計画分水流量59m³/s。[2][4]
3本のうち最長。[2]
県は合計を約3kmと案内しています。[1][2]
水道水源としての開発量と供給先
2024年の富岡土木事務所ページでは、下仁田町・富岡市・甘楽町・高崎市への上水道用水を掲載しています。[1]
- 下仁田町
- 3,000m³/日(0.035m³/s)
- 富岡市
- 14,000m³/日(0.162m³/s)
- 甘楽町
- 1,000m³/日(0.012m³/s)
- 高崎市
- 16,500m³/日(0.191m³/s)
- 合計開発水量
- 0.4m³/s
新規開発水量。[1]
新規開発水量。[1]
新規開発水量。[1]
2011年の旧ページでは吉井町と表記。最新ページを基本にしています。[1][2]
群馬県水道ビジョンの水道水源ダム一覧でも0.4m³/sです。[10]
2013年・2019年に公表された洪水調節実績
いずれも個別洪水の観測・解析値で、計画値や将来の洪水効果へ一般化しません。[8][9]
- 2013年 最大流入/最大流入時放流
- 67.21/8.23m³/s
- 2013年 推定水位低減
- 約16cm
- 2019年 最大流入/放流
- 78.49/11.94m³/s
- 2019年 総調節量
- 2,170,000m³
- 2019年 推定水位低減
- 約15cm
台風18号。調節流量58.98m³/s、総調節量685,700m³。[9]
県の下流地点解析。[9]
東日本台風。調節流量66.55m³/s。[8]
県公表の貯留量。[8]
鏑川八千代地点での県推定値。[8]
鏑川圏域での位置付け
鏑川圏域河川整備計画は、水道需要への対応のため道平川ダムを建設し、下仁田町・富岡市・旧吉井町・甘楽町北部へ供給する水を確保したと説明しています。[11]
河川整備計画は旧自治体区分を含む時点の資料です。現在の供給先表記は2024年更新の富岡土木事務所ページを優先しています。[1][11]
関東地方で初めて採用したRCD工法
群馬県は道平川ダムについて、薄く敷き均したコンクリートを振動ローラーで締め固めるRCD工法を関東地方で初めて採用し、施工の合理化を図ったと説明しています。[1][2][12]
RCD工法は建設方法であり、完成後の洪水調節方式である自然調節方式とは別の概念です。
よくある質問
道平川ダムは何のためのダムですか?
洪水調節、既得取水の安定化・河川環境の保全、上水道用水を目的とする県営多目的ダムです。目的記号はF・N・Wです。[1][2][3]
なぜ3つの取水ダムがあるのですか?
道平川本体の直接流域が7.2km²と小さいためです。屋敷川・市野萱川・相沢川の3取水ダムから約3kmの導水トンネルで水を集め、間接流域20.4km²を加えた集水面積27.6km²を確保しています。[1][2]
完成は1992年ですか、1993年ですか?
県営・県内ダム一覧は1992年度完成、2024年更新の富岡土木事務所ページは1993年完成と記載しています。資料差をそのまま併記し、どちらかを誤記とはしていません。[1][3][4]
洪水時はどのくらい流量を減らす計画ですか?
計画高水流量196m³/sを19m³/sへ低減する計画です。これは設計値で、2013年・2019年の実際の洪水流量とは別です。[1][2][8][9]
上水道用水はどこへ供給されますか?
2024年の県公式ページでは下仁田町、富岡市、甘楽町、高崎市です。古い河川課ページでは高崎市分が旧吉井町として掲載されています。[1][2]
ダムカードは何種類もらえますか?
道平川ダム管理事務所では、本体・相沢川取水ダム・市野萱川取水ダム・屋敷川取水ダムの4種類を1組として、来訪者1名につき各1枚配布すると案内しています。[5][6]
ダム内部を見学できますか?
群馬県の現行案内では、道平川ダムは堤体内を含むダム見学の対象です。具体的な日時や申込条件は管理事務所へ確認してください。2025年の施設見学会で入った取水ゲート室等は普段立入できない場所です。[5][7]
RCD工法とは洪水調節方式ですか?
違います。RCD工法は建設時のコンクリート施工方法です。完成後の洪水調節方式は自然調節方式です。[1][2][12]
道平川ダムを理解するための要点
本ページでは、道平川ダムを群馬県・下仁田町のダムとして記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧字上の峰7914(道平川ダム管理事務所)
- 施設種別
- ダム
- 年代・供用状況
- 県内ダム一覧は1992年度完成/富岡土木事務所は1993年完成と記載
- 形式・構造
- 重力式コンクリートダム・RCD工法
- 公表された貯水容量等
- 総貯水容量5,100,000m³/有効貯水容量4,900,000m³
ダム・貯水施設の目的と役割
ダム・貯水施設の目的は、治水、発電、農業用水、工業用水、上水道など施設によって異なります。用途を一律に上水道とせず、対象施設の目的・容量・管理者を出典で確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「群馬県の現行案内でダムカード配布・堤体内を含むダム見学の対象。ダムカードは平日10:30~15:30に管理事務所で配布。見学日時・申込条件は管理事務所へ事前確認」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料12件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
所在地マップ
群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧字上の峰7914(道平川ダム管理事務所)
地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。
地図検索:公開住所による地図検索 ↗関連タグ
出典・参考資料
- 1群馬県 富岡土木事務所「道平川ダムの紹介」2024年更新↗
- 2群馬県 河川課「道平川ダム」諸元・治水利水計画・取水ダム↗
- 3群馬県 河川課「県営ダム一覧」完成年度・目的・諸元↗
- 4群馬県 地域創生課「群馬県内のダム一覧」完成年度・主要諸元↗
- 5群馬県 河川課「ダムカードの配布及びダム堤体見学のお知らせ」↗
- 6群馬県 富岡土木事務所「ダムカードの配布について」↗
- 7群馬県 富岡土木事務所「令和7年度 道平川ダム施設見学会」↗
- 8群馬県「令和元年洪水記録」(PDF)道平川ダム洪水調節実績↗
- 9群馬県「平成25年洪水記録」(PDF)道平川ダム洪水調節実績↗
- 10群馬県「群馬県水道ビジョン」(PDF)水道水源ダム一覧↗
- 11群馬県 河川課「鏑川圏域河川整備計画(変更)」↗
- 12群馬県「令和8年度 出前講座一覧表」(PDF)ぐんまの県営ダムについて↗
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。