三つのダムの中央
青下第2ダムは仙台市青葉区熊ケ根字大原道27-2地先にあり、青下第1ダムの上流に1934年完成した。青下川に並ぶ第1・第2・第3ダムの中央を構成し、第1ダム貯水池との満水位差は約10メートルである。仙台市は3ダムが現在も水道水源として稼働すると案内している。
玉石張りの重力ダム
玉石コンクリート造・玉石張りの越流式重力ダムで、主ダムは堤長39.2メートル、堤高14.4メートル。下流側に堤長23.6メートル、堤高2.4メートルの副ダムを置き、主ダム頂部右岸側には長さ23.6メートル、幅1.5メートルの管理橋を設ける。1999年に国の登録有形文化財となった。
散策路からの見学
仙台市水道局は青下水源地を一般に開放し、入場可能時間を9時30分から16時としている。水道記念館から延びる散策路Cコースの長いルートを進むと第2ダムに到達できる。公式のおさんぽマップは、真正面からは見えないことも明記しているため、公開された散策路の範囲から観察する施設である。
青下第2ダムを理解するための要点
本ページでは、青下第2ダムを宮城県・仙台市のダムとして記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 宮城県仙台市青葉区熊ケ根字大原道27-2地先
- 施設種別
- ダム
- 年代・供用状況
- 1934年(昭和9年)完成
- 構造・形式
- 玉石コンクリート造・玉石張り越流式重力ダム。副ダムと管理橋を付属
- 能力・容量
- 主ダム堤長39.2メートル、副ダム堤長23.6メートル
- 文化財等
- 国登録有形文化財(建造物、1999年登録)
水道システムの中での役割
ダム・貯水施設は、水道用水を蓄えて季節や時間帯による需要変動に備え、安定した取水・配水を支えます。立地や容量から、給水区域との関係を読み取れます。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「青下水源地の散策路Cコース(長)の奥から見学可。水源地の入場可能時間は9時30分~16時。ダムを真正面から見ることはできない」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。