浄水場現存

神奈川県内広域水道企業団 相模原浄水場

酒匂川・相模川から受けた水を浄化し神奈川県営水道・横浜市営水道へ供給する広域浄水場

相模原市南区にある神奈川県内広域水道企業団の浄水場。酒匂川・相模川から取水した原水を沈でん・急速ろ過で処理し、神奈川県営水道・横浜市営水道へ供給する。1974年4月給水開始。企業団公表の施設能力は日量527,600m³で、実際の送水量と区別する。

年代・現況1974年4月給水開始
所在地相模原市南区
構造・浄水方式着水井(分水池)1池・浄水池1池・沈でん池12池・急速ろ過池32池
見学常設の一般公開・見学受付案内は確認できな…

施設の役割

神奈川県内広域水道企業団 相模原浄水場は神奈川県相模原市南区下溝2714番地にある神奈川県内広域水道企業団の施設です。酒匂川・相模川の原水を処理し、神奈川県営水道・横浜市営水道へ水道用水を供給します。水道事業者への送水と、その先の家庭への配水を分けて考える必要があります。[1][3]

原水を運ぶ系統

酒匂川系では飯泉ポンプ場、導水トンネル、相模川水路橋、相模原ポンプ場を経て原水を受けます。[2] 同じ企業団に属する浄水場でも導水方法や給水先が異なるため、他施設の送水系統をこの浄水場のものとは扱いません。[1][2]

構造と浄水処理

企業団の施設表では、着水井(分水池)1池・浄水池1池、沈でん池12池、急速ろ過池32池、排水処理設備1式を記載しています。原水を受けて沈でんと急速ろ過の工程を経る浄水施設で、現在の各池の稼働台数までは公表資料から断定できません。[1]

施設能力と系統設備

企業団が公表する施設能力は527,600m³/日、敷地面積は229,516m²です。施設能力は計画・設備の規模を示すもので、毎日同じ水量を実際に送水している意味ではありません。527,600m³/日の能力には企業団が「相水系第1期増強分含む」と注記しています。相模原・相模原高架などの調整池は系統設備であり、浄水場の浄水池1池と混同しません。[1][3]

供給開始と拡張事業

相模原浄水場の給水開始は1974年4月です。1969年の企業団設立、1979年の創設事業全量供給、2006年の相模川系第Ⅰ期全量供給などは企業団事業全体の年表で、当施設の給水開始を示す日付ではありません。[1][4]

水質・見学条件

企業団は相模原浄水場系統について西谷給水地点での2026年度水質検査結果を公開しています。系統の給水地点の結果をこの浄水場の原水値に直接帰属させません。一般向けの常設見学案内は確認できず、所在地公開は敷地内へ自由に入れることを意味しません。[5]

Deep research

企業団の浄水施設、導水・送水資料、沿革、2026年度の系統水質結果を照合。企業団事業全体の年月と施設個別の給水開始、施設能力と実際の送水量を区別しています。[1][2][3][4][5]

最終確認:2026-10-18

施設データを詳しく見る

施設能力
527,600m³/日

企業団公表、毎日の運用実績ではない。[1]

敷地面積
229,516m²

企業団浄水施設紹介。[1]

給水開始
1974年4月

施設固有の開始年月。[1]

沈でん池
12池

企業団施設表。[1]

急速ろ過池
32池

企業団施設表。[1]

原水
酒匂川・相模川

河川の水源と導水経路を区別。[1][2]

供給先
神奈川県営水道・横浜市営水道

受水する水道事業者。[1]

酒匂川・相模川から水道事業者へ届く流れ

  1. 1

    河川の水を取水

    酒匂川・相模川から原水を確保します。[1]

  2. 2

    導水施設で浄水場へ運ぶ

    酒匂川系では飯泉ポンプ場、導水トンネル、相模川水路橋、相模原ポンプ場を経て原水を受けます。[2]

  3. 3

    着水井で水を受ける

    着水井(分水池)1池・浄水池1池の施設概要が公表されています。[1]

  4. 4

    沈でん

    沈でん池12池が公表されています。[1]

  5. 5

    急速ろ過

    急速ろ過池32池で処理します。[1]

  6. 6

    各水道事業者へ送る

    神奈川県営水道・横浜市営水道へ水道用水を供給します。[1][3]

神奈川県内広域水道企業団 相模原浄水場・企業団事業の年表

  1. 企業団設立

    県と3市による広域水道企業団の設立。[4]

  2. 相模原浄水場給水開始

    当施設固有の開始時点。[1]

  3. 創設事業全量供給

    企業団全体の事業時点。[4]

  4. 相模川水系事業に着手

    水源系統拡張の企業団事業。[4]

  5. 相模川系事業第Ⅰ期の全量供給

    浄水場創設年と区別した事業の出来事。[4]

  6. 水質結果を公開

    相模原系統・西谷給水地点。[5]

見学・アクセス情報

施設の正式な常設一般見学・公開案内は確認できません。自由に立ち入らず管理者へ確認してください。

所在地
神奈川県相模原市南区下溝2714番地

企業団浄水施設紹介。[1]

一般見学
常設案内を確認できない

自由入場とは確認できません。

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

最新の系統別水質検査の読み方

企業団は2026年度の西谷給水地点における相模原浄水場系統の検査結果を公表しています。給水地点の結果を浄水場の原水やすべての池の水質へ直接帰属させないよう、採水地点と測定時点を区別します。[5]

よくある質問

どこにありますか?

神奈川県相模原市南区下溝2714番地です。[1]

水源は何ですか?

酒匂川・相模川です。河川と具体的な導水経路は別に確認します。[1][2]

施設能力はいくらですか?

527,600m³/日です。これは毎日の送水実績ではありません。[1]

どこへ供給していますか?

神奈川県営水道・横浜市営水道です。[1]

いつ供給を始めましたか?

1974年4月です。[1]

見学できますか?

自由入場や常設一般見学の案内は確認できません。管理者へ最新条件を確認してください。

神奈川県内広域水道企業団 相模原浄水場を理解するための要点

本ページでは、神奈川県内広域水道企業団 相模原浄水場を神奈川県・相模原市南区の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
神奈川県相模原市南区下溝2714番地
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1974年4月給水開始
構造・浄水方式
着水井(分水池)1池・浄水池1池・沈でん池12池・急速ろ過池32池
公表された浄水能力等
施設能力527,600m³/日(企業団公表)

施設の機能と地域での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、水道水へ処理する工程を担います。施設固有の処理方式・能力・水源は本文の出典に基づいて確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「常設の一般公開・見学受付案内は確認できない。訪問前に管理者の最新案内を確認。」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料5件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

神奈川県相模原市南区下溝2714番地

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地図を読み込むとOpenStreetMapまたはGoogle マップへ通信します。

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索:公開住所による地図検索 ↗

関連タグ

#広域水道#酒匂川#相模川#急速ろ過#現役施設

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。