資料館見学可

水の体験学習館

鏡岩水源地の1930年築旧ポンプ室を保存活用し、長良川と水の性質を体験的に学ぶ岐阜公園の施設

岐阜公園北東部の水源広場にある、鏡岩水源地旧ポンプ室を活用した無料の水・自然学習施設。1930年築、2001年に国登録有形文化財に登録された建物で、長良川の自然に関する映像や水琴窟などを通して水を学ぶ。隣の旧エンジン室を使う「水の資料館」とは別施設。

年代・現況1930年竣工(旧ポンプ室)/2001年登録有形文化財/現在は体験学習館
所在地岐阜市
構造・形式旧ポンプ室:鉄骨造・鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積186㎡。長良川の石を埋め込んだ外壁・切妻屋根を備えた国登録有形文化財(建造物)
見学無料。9:30~16:00、月曜(祝日は…

1930年築の旧ポンプ室を再利用した体験学習館

水の体験学習館は、岐阜公園北東部の水源広場にあり、鏡岩水源地の旧ポンプ室を活用した水と自然の学習施設です。1930年に岐阜市の創設水道の施設として建てられた旧建物を保存し、長良川と人の暮らし、水の性質や大切さを学ぶ場として公開しています。旧エンジン室を使う隣の水の資料館とは別の展示館です。[1][2][8][9]

旧ポンプ室の構造と国登録有形文化財

文化庁の記録では旧ポンプ室は鉄骨造・鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積186㎡。長良川の自然石を埋め込んだ外壁、アーチ窓や丸窓、切妻屋根が特徴です。2001年8月28日に国の登録有形文化財(建造物)へ登録され、9月14日に告示されました。旧エンジン室は別棟で187㎡、共に文化財登録を受けています。国の重要文化財の「指定」ではなく、登録有形文化財です。[4][5][6][8][9]

水琴窟・映像で長良川の自然を知る

岐阜市の水源広場案内は、水の体験学習館の見どころとして水琴窟、長良川の歴史・自然の映像を紹介しています。岐阜公園の施設案内では水のさまざまな要素と自然との関わりを楽しみながら理解する目的を明記。展示内容や体験装置の稼働状況は来館時に確認し、2010年代以前の展示が必ず全て動くとは前提にしません。[2][3]

隣の水の資料館との役割・窓口の違い

水の資料館は旧エンジン室を使い、市の上下水道事業部が水道史・実物ポンプ・水源地の模型を展示しています。体験学習館は岐阜公園の旧ポンプ室を利用し、公園整備課が問い合わせ窓口です。水の資料館では2002年の開館、2007年4月の常時開館化、2025年3月の展示更新が市資料で確認できますが、それらを体験学習館の開館・改修年月として転記しないようにしています。[1][2][10][11]

水源広場の文化的景観・散策

水源広場は鏡岩水源地に接し、長良川左岸、岐阜護国神社の東側に位置します。岐阜市の文化的景観保存計画は、旧ポンプ室の外観・位置・学習施設としての機能を保存対象として記述しています。岐阜公園再整備基本計画は水の資料館・水の体験学習館を近代歴史ゾーンに含めています。これらは歴史的建築の保存方針であって、現役水源地内の自由立入を許可するものではありません。[2][8][12][13]

見学条件・交通・問い合わせ

2026年11月2日時点の岐阜市公式岐阜公園ページでは、体験学習館は無料、9:30~16:00、月曜(祝日の場合は翌日)と12月29日~1月3日休館です。水源広場への交通は岐阜バス「長良橋南・川原町」バス停から東へ約500mが目安で、鏡岩緑地駐車場は無料と市が案内しています。旧ポンプ室の文化庁登録所在地は鏡岩408-2を含みます。問い合わせは岐阜市公園整備課の専用フォームを確認してください。[1][2][5][7]

Deep research

岐阜市の岐阜公園・水源広場案内と文化庁の旧ポンプ室台帳、文化的景観保存計画、上下水道の関連案内と旧監査を照合。旧ポンプ室は1930年竣工・2001年登録で、現在の学習館の開館年月日を一次資料で確証できないため、建物竣工年を表示基準とした。旧エンジン室の水の資料館の改修・開館年は本館には流用しない。[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]

最終確認:2026-11-02

施設データを詳しく見る

旧ポンプ室竣工
1930年

旧水道施設の建物竣工。[5][8]

建築面積
186㎡

旧ポンプ室の文化庁台帳。[5]

構造
平屋建

鉄骨造・鉄筋コンクリート造。[5]

文化財登録日
2001年8月28日

9月14日告示。[5]

旧エンジン室との建築面積差
1㎡

隣の旧エンジン室187㎡、本館旧ポンプ室186㎡。[4][5]

入館料
無料

岐阜公園内の体験学習館の案内。[2]

開館時間
9:30~16:00

月曜等休館。[2]

水源広場
岐阜公園北東部

鏡岩水源地に接する散策施設。[2]

展示の例
水琴窟・映像

長良川の歴史・自然を学ぶ。[3]

文化財所有者
岐阜市

文化庁台帳。[5]

旧ポンプ室と長良川を学ぶ見学の順序

水道ポンプが館内で現役稼働しているのではなく、旧建築と学習展示を回るための案内。[2][3][5]

  1. 1

    水源広場へ進む

    岐阜公園北東部で旧ポンプ室・旧エンジン室を見分ける。[2][12]

  2. 2

    旧ポンプ室の石張りを観察

    長良川の玉石を用いた外壁と屋根・丸窓を確認。[5][8]

  3. 3

    水琴窟で水の音を体感

    市の水源広場の案内にある水琴窟を見学。[3]

  4. 4

    長良川の自然・歴史を映像で学ぶ

    水と地域の自然・文化の関係を確認。[2][3]

  5. 5

    隣の資料館と展示内容を比べる

    旧エンジン室の水道史・ポンプ展示と役割の違いを理解。[1][2]

  6. 6

    現役鏡岩水源地の区域を区別

    学習館の開放区域と水道施設自体の見学申込を混同しない。[7][13]

鏡岩旧ポンプ室と水の体験学習館に関わる年表

  1. 旧ポンプ室が完成

    鏡岩水源地の創設に合わせて建てられた。[5][9]

  2. 創設期のポンプ室の用途が移行

    市の文化的景観計画は1972年ごろまでの使用を記述。[8]

  3. 旧ポンプ室が国登録有形文化財に

    同敷地の旧エンジン室と併せて登録。[4][5]

  4. 登録を正式告示

    文化庁台帳の告示年月日。[5]

  5. 隣の旧エンジン室が水の資料館として開館

    別施設の再活用年であり本館の開館年ではない。[1]

  6. 水の資料館が常時開館化

    市の措置状況では当時すでに体験学習館と同様の運用と記載。[11]

  7. 文化的景観保存計画に旧ポンプ室を記載

    建物外観・位置・学習館機能の保存方針を明記。[8]

  8. 岐阜公園再整備基本計画で両館を位置付け

    近代歴史ゾーンの文化資源として挙げる。[12]

  9. 隣の水の資料館が展示更新

    旧ポンプ室の本館の更新とは区別。[1]

  10. 岐阜市の公園案内で通常見学を継続

    9:30~16:00・無料の現行条件を確認。[2]

見学・アクセス情報

水の体験学習館の現行運営条件は岐阜公園ページを第一根拠にする。所在地は旧ポンプ室の文化庁登録情報と水源広場の市案内を突き合わせた。[1][2][5]

所在地
岐阜県岐阜市鏡岩408-2

文化庁の旧ポンプ室所在地を採用。[5]

施設位置
岐阜公園北東部・水源広場

鏡岩水源地に隣接。[2]

開館
9:30~16:00

岐阜公園ページの本館案内。[2]

料金
無料

本館の一般入館。[2]

休館
月曜・12/29~1/3

月曜祝日なら翌日休館。[2]

岐阜バス
長良橋南・川原町から東へ約500m

隣の資料館・同じ水源広場への目安。[1]

駐車場
鏡岩緑地駐車場

岐阜市案内では無料。[1]

問い合わせ
岐阜市公園整備課の専用フォーム

上下水道施設課が担当する隣の資料館とは別。[1]

登録建造物
鏡岩水源地旧ポンプ室

国登録有形文化財(建造物)。[5]

現役水源地の見学
別途要確認

無料の体験学習館と稼働区域を区別。[13]

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

旧ポンプ室と隣接する旧エンジン室の区別

1930~2026年

本館は旧ポンプ室(186㎡)を再利用し、隣館は旧エンジン室(187㎡)。両方とも2001年国登録有形文化財だが、2002年の水の資料館開館・2025年3月展示リニューアルは旧エンジン室に属する事実。学習館の具体的な開館年月は市の現行案内・文化庁登録台帳で確認できず、年欄は1930年の原建物を採用した。[1][2][4][5][8]

本館の旧ポンプ室面積
186㎡

文化庁登録値。[5]

隣館の旧エンジン室面積
187㎡

文化庁登録値。[4]

本館の開館日
公式一次資料で未確定

旧建物1930年竣工とは別。[2][5]

無料一般見学
9:30~16:00

現行公園案内。[2]

市の「登録有形文化財」の分類を優先し、歴史・観光案内で用いられた「指定」の語を重要文化財指定と誤読しない。

よくある質問

水の体験学習館と水の資料館は同じ館ですか?

違います。体験学習館は旧ポンプ室で長良川や水の学習、資料館は旧エンジン室で水道史・機械展示を行う別館です。[1][2][3]

体験学習館の建物はいつ建てられましたか?

1930年竣工の鏡岩水源地旧ポンプ室です。学習館への転用・開館の正確な年月は公式一次資料で確証できないため、1930年を建物竣工年として記録しています。[5][8]

建物は何の文化財ですか?

2001年8月28日に国の登録有形文化財(建造物)となりました。国の重要文化財指定とは別です。[5][6]

見学料金・時間は?

入館無料、9:30~16:00です。月曜(祝日の場合は翌日)と12月29日~1月3日が休館です。[2]

水琴窟はありますか?

岐阜市の水源広場案内で体験学習館の展示として紹介されています。現地での利用状況は確認してください。[3]

旧ポンプが稼働しているところを見られますか?

学習館は旧建物を再活用した展示・学習施設です。稼働中の鏡岩水源地の見学は別の案内・手続きで確認してください。[2][7][13]

駐車場・バスアクセスは?

鏡岩緑地駐車場が無料。岐阜バス長良橋南・川原町から水源広場へ東に約500mが目安です。[1][2]

問い合わせはどこですか?

岐阜市公園整備課の専用フォームです。隣の水の資料館は上下水道事業部上水道施設課が窓口なので混同しないでください。[1][2]

2025年に展示が改修されましたか?

2025年3月に展示更新したと市が記すのは隣の水の資料館です。体験学習館も同じ日に更新したとは確認できません。[1]

水の体験学習館を理解するための要点

本ページでは、水の体験学習館を岐阜県・岐阜市の資料館として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
岐阜県岐阜市鏡岩408-2
施設種別
資料館
年代・供用状況
1930年竣工(旧ポンプ室)/2001年登録有形文化財/現在は体験学習館
構造・形式
旧ポンプ室:鉄骨造・鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積186㎡。長良川の石を埋め込んだ外壁・切妻屋根を備えた国登録有形文化財(建造物)

施設の役割と読み方

施設の用途や運用状況は種類ごとに異なります。上記の本文と出典を基に、名称・所在地・構造・沿革・地域との関係を確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「無料。9:30~16:00、月曜(祝日は翌日)・12月29日~1月3日休館。岐阜公園内水源広場の施設、問い合わせは公園整備課へ。」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料13件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

岐阜県岐阜市鏡岩408-2

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関連タグ

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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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