浄水場現存

秋田市豊岩浄水場

1983年7月に運転を開始した雄物川水系の現役浄水場。日量35,800立方メートルの能力を持ち、豊岩配水場・浜田配水場へ送水する。仁井田浄水場等整備事業の対象施設として、2029年3月までの更新工事が進んでいる。

年代・現況1983年7月運転開始、2023~2029年更新事業
所在地秋田市
構造・浄水方式着水井・分水井・混和池・薬品沈澱池・急速ろ過池・浄水池・薬品注入設備
見学豊岩浄水場単独の常設一般見学日程は確認で…

雄物川を水源とする秋田市の浄水場

豊岩浄水場は秋田市豊岩豊巻字上野164にあり、1983年7月に運転を開始した。雄物川の表流水を原水とし、仁井田浄水場とともに秋田市の市街地給水を支える現役浄水場である。

日量35,800立方メートルの急速ろ過

浄水能力は1日35,800立方メートル。着水井、分水井、混和池2池、薬品沈澱池2池、急速ろ過池8池、浄水池2池、薬品注入設備で構成される。処理した水は豊岩配水場と浜田配水場へ送られる系統を持つ。

仁井田浄水場更新と一体で再整備

秋田市の仁井田浄水場等整備事業は、仁井田浄水場だけでなく豊岩浄水場と豊岩取水場も事業場所に含む。2026年7月の第5回変更契約で履行期間は2029年3月9日までとなっており、現役運転を続けながら設備の更新が進められている。

市の水質管理拠点でもある

秋田市上下水道局の水質管理室は豊岩浄水場1階に置かれ、水道に関する水質検査、研究、水質管理計画、水質相談を担当する。浄水処理だけでなく、市全体の水質管理を支える拠点でもある。

Deep research

秋田市上下水道局の施設案内と2026年7月の最新変更契約を基に、1983年から稼働する豊岩浄水場の処理能力、急速ろ過工程、送水先、水質管理室の役割、2029年3月まで続く更新事業を整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
秋田市豊岩豊巻字上野164
水源
雄物川表流水
運転開始
1983年7月
浄水能力
35,800m³/日
急速ろ過池
8池
更新事業
2029年3月9日まで

雄物川から豊岩配水場・浜田配水場までの水の流れ

  1. 1

    雄物川から取水

    雄物川の表流水を豊岩系統の原水として利用します。

  2. 2

    着水井・分水井へ

    原水を受け入れ、後段の処理設備へ分配します。

  3. 3

    薬品混和・沈澱

    混和池と薬品沈澱池で濁りを集めて沈めます。

  4. 4

    急速ろ過

    8池の急速ろ過池で残る細かな濁りを除去します。

  5. 5

    浄水池へ

    処理した水を浄水池2池に蓄えます。

  6. 6

    配水場へ送水

    豊岩配水場と浜田配水場へ送り、地域の配水系統につなぎます。

豊岩浄水場の整備・更新年表

  1. 豊岩浄水場が運転開始

    雄物川水系の浄水場として運転を始めました。

  2. 更新計画で豊岩の役割を再整理

    仁井田浄水場のダウンサイジングに合わせ、豊岩浄水場を公称能力で運転するための改造方針が示されました。

  3. 仁井田浄水場等整備事業が本格化

    豊岩浄水場・豊岩取水場も対象に含む設計・建設工事が始まりました。

  4. 第5回変更契約

    履行期間が2029年3月9日までと確認されました。

  5. 運転と更新を並行

    現役浄水場として水を供給しながら、更新事業が進行しています。

見学・アクセス情報

秋田市は浄水場見学を案内していますが、現行ページで詳細な見学場所として示されるのは仁井田浄水場です。豊岩浄水場を希望する場合は、事前に浄水課へ受入可否を確認してください。

自由入場
不可
豊岩単独の常設見学案内
確認できず
問い合わせ
秋田市上下水道局 浄水課
水質管理室
豊岩浄水場1階

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

秋田市の水質管理拠点

2026年

豊岩浄水場1階には秋田市上下水道局の水質管理室が置かれ、水道に関する水質検査、研究、水質管理計画、水質相談を担当しています。

水源
雄物川表流水
処理方式
急速ろ過
浄水能力
35,800m³/日
水質管理室
豊岩浄水場1階
主な業務
水質検査・研究・計画・相談

最新の測定値は秋田市上下水道局の水質検査結果で確認してください。

よくある質問

豊岩浄水場はいつ運転を始めましたか?

1983年7月です。

水源はどこですか?

雄物川の表流水です。

浄水能力はどのくらいですか?

1日35,800立方メートルです。

どこへ水を送りますか?

豊岩配水場と浜田配水場へ送る系統が示されています。

現在も稼働していますか?

はい。更新工事と並行しながら現役運用されています。

見学できますか?

豊岩浄水場単独の常設案内は確認できないため、浄水課へ事前に受入可否を確認してください。

秋田市豊岩浄水場を理解するための要点

本ページでは、秋田市豊岩浄水場秋田県・秋田市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
秋田県秋田市豊岩豊巻字上野164
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1983年7月運転開始、2023~2029年更新事業
構造・浄水方式
着水井・分水井・混和池・薬品沈澱池・急速ろ過池・浄水池・薬品注入設備
公表された浄水能力等
35,800立方メートル/日

施設の機能と地域での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、水道水へ処理する工程を担います。施設固有の処理方式・能力・水源は本文の出典に基づいて確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「豊岩浄水場単独の常設一般見学日程は確認できない。見学を希望する場合は秋田市上下水道局浄水課へ事前確認」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

秋田県秋田市豊岩豊巻字上野164

地図を大きく見る ↗

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#現役施設#昭和後期#雄物川#急速ろ過#更新事業#水質管理室

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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