ポンプ場現存

札幌市藤野高台ポンプ場

白川浄水場系統の高区送水を担い、藤野高台配水池に併設される南区藤野のポンプ場

札幌市南区藤野481番地27にある1970年代末整備の高区送水施設で、1980年1月に通水、2011年3月にポンプ場を改造した。札幌市の2024年度施設年報では送水ポンプ2台、揚水量0.7m³/分、揚程95m。併設する藤野高台配水池の有効容量は2,180m³、2024年度の同池配水実績は年604,080m³。災害時の運搬給水施設としては800m³が別指標で公表される。

年代・現況1980年1月通水、2006年11月に併設配水池改造、2011年3月にポンプ場改造(施設別の記録)
所在地札幌市南区
構造・形式藤野高台配水池併設の送水管方式ポンプ場(2台・0.7m³/分・揚程95m・18.5kW)。水位H.W.L.235.00m/L.W.L.232.00m。併設配水池は3池・有効容量2,180m³(独立ポンプ井容量は不詳)
見学札幌市水道局は同地の藤野高台配水池を災害…

南区藤野の高区送水施設と配水池

札幌市藤野高台ポンプ場は、南区藤野481番地27にある市水道局の送水施設です。令和6年度(2024年度)水道事業年報の「高区配水施設・ポンプ場」一覧では藤野地区の「藤野高台(送)」とされ、同住所には藤野高台配水池も掲載されています。「送」は送水管方式を指し、下水道や雨水を排除するポンプ場ではありません。ポンプ場・配水池・災害時運搬給水施設を、同じ敷地だからという理由だけで同一の設備容量と扱わないことが重要です。[1][3][4]

1980年通水、2006年の配水池改造と2011年のポンプ場改造

ポンプ場の通水年月は昭和55年(1980年)1月、同じ施設年報のポンプ場欄にある改造年月は平成23年(2011年)3月です。一方、配水池の別表は同じ1980年1月通水、平成18年(2006年)11月改造としています。これは同じ所在地でも改造した施設が異なることを示します。2006年をポンプ場の改造年、2011年を配水池の増設年などと入れ替えて記載しません。工事で交換された個別機器の全数は、これらの諸元表だけからは不詳です。[1]

送水ポンプは2台・揚程95m

2025年3月末現在のポンプ場諸元は、揚水量0.7m³/分、揚程95m、電動機出力18.5kW、台数2台です。水位はH.W.L.235.00m、L.W.L.232.00m。配水系統図にも「藤野高台ポンプ場 0.7×95×2」と記載され、台数・揚程は施設年報と対応します。ただし、2台が常時同時運転するとは示されておらず、設備表の数値を単純に2倍してポンプ場の日最大配水能力と断定できません。水位差3mも槽体の全高を示すものではありません。[1][3]

併設する藤野高台配水池は3池・有効容量2,180m³

配水池の施設表では、藤野高台配水池は1池分の252.0m²・水深3.0m・容量756m³と、2池分の237.0m²・水深3.0m・1池当たり711m³で構成され、池数は合計3池です。有効容量は端数処理後の2,180m³と公表されています。ポンプ場の表には「※配水池併設」とあり、独立したポンプ井の容量を示していません。したがって配水池2,180m³をそのままポンプ場単体のポンプ井容量とすることはできません。[1]

白川浄水場系統と藤野・簾舞の配水区域

札幌市の配水系統図は、豊平川を原水とする白川浄水場、白川総合ポンプ場の藤野高台系統、藤野高台配水池、同ポンプ場、簾舞配水池などを藤野方面の高区送水施設として示しています。配水区域の表示には「藤野(番地)EL210~276」「藤野EL170~210」「簾舞・藤野EL240~270」など複数の標高帯があり、地形に合わせて水圧を管理する系統です。ただし、施設図だけでは藤野高台ポンプ場2台からすべての配水池へ至る直接管路、各配水区への流量比率までは断定できません。別施設である白川総合ポンプ場の藤野高台系統(1.375m³/分・揚程118m・3台)を当ポンプ場の設備仕様と混同しません。[1][3]

藤野高台配水池の2024年度年間配水量は604,080m³

令和6年度水量水質年報では、藤野高台配水池の2024年度年間配水量は604,080m³、日平均1,655m³、日最大2,000m³(12月31日)、日最小1,540m³(7月6日)、時間最大150m³/h(12月31日)です。これは併設配水池からの配水実績で、ポンプ場単独の揚水実績でも、配水池の有効容量2,180m³でもありません。毎日の配水量と同じ大きさの貯水池を持つという意味ではなく、貯水容量と流量を別の単位・指標として読み取る必要があります。[2]

2020~2024年度の配水実績と藤野系総合

藤野高台配水池の年間配水量は2020年度635,040m³、2021年度628,190m³、2022年度612,840m³、2023年度603,600m³、2024年度604,080m³です。2024年度の「藤野系総合」は2,245,410m³で、藤野高台配水池604,080m³、簾舞配水池257,750m³、藤野沢配水池1,383,580m³の合計と一致します。別掲のオカバルシポンプ場11,850m³を重複加算しません。複数年の推移は統計の観察値であり、2011年のポンプ改造の効果や施設能力の低下を示すものではありません。[2]

2016~2019年の流入管整備と資料の年度表現

札幌水道ビジョンの2016年度実施結果は、藤野高台配水池流入管の整備に着手したと記載します。2017年度進捗資料には、白川浄水場の管路工事との調整で一部工事が翌年度に持ち越された旨が記されています。一方、2015~2019年度の総括資料は「藤野高台配水池流入管の整備を完了(2017年度)」と表現します。工事対象・工程や基準年度の差を完全には特定できないため、この記述差を残し、通水完了日やポンプ場全体の改造日を2017年度と決めつけません。[5][6][12]

停電対応の自家発電設備と2022年度の直流電源修繕

札幌市水道局の「藤野高台ポンプ場ほか自家発電設備整備修繕」業者特定理由書では、東芝製の自家発電設備の維持・性能評価のために、東芝インフラシステムズ北海道支社を特定したと説明します。これは自家発電設備の存在と修繕対象を示す一次資料ですが、機器の出力・燃料・連続稼働時間を示していません。さらに令和4年度(2022年度)事業年報は、2022年8月1日~2023年3月8日に、当ポンプ場と北ノ沢高台配水池の直流電源設備の整流器部品整備を実施したと記載しています。自家発電設備と直流電源設備は別の設備で、停電時の能力を合算するものではありません。[7][8]

2024年度には藤野高台の上屋改修を記録

2024年度の水道事業年報は、2024年6月6日~12月11日の「簾舞配水池ほか上屋改修工事」の対象に「簾舞、藤野高台、宮の沢高台」を挙げています。藤野高台が対象に含まれることは確認できますが、この一覧のみでは藤野高台のどの建屋・上屋部分を施工したか、ポンプ場本体か配水池付属施設かを区別できません。施設全体の耐震化やポンプの全機更新が済んだと断定しません。[9]

災害時の運搬給水施設は800m³、池の有効容量とは異なる

札幌市水道局が2026年6月22日に更新した「運搬給水施設」には、藤野高台配水池(南区藤野481番地27)が緊急遮断弁付き配水池として掲載され、運搬給水用の貯水量は800m³とされています。配水池の有効容量2,180m³と800m³は、資料の目的と定義が異なる値です。800m³が何池分に対応するか、確保水位の条件や構造上の包含関係は個別資料で確認できず、両数値を加算しません。災害時の給水運用は市の開設情報に従う必要があり、平常時の敷地内自由入場を意味しません。[1][4]

2026年度の水質検査と一般公開の確認範囲

札幌市は令和8年度(2026年度)の水質検査計画を公表し、浄水場や給水栓などの検査結果を更新しています。水質結果ページの白川浄水場系の代表値を、藤野高台ポンプ場のポンプ井内で独立採水した結果としては扱いません。公式施設年報や防災案内にも、当ポンプ場の常設一般見学・設備室の開放時間は確認できません。所在地の公開と災害時運搬給水施設の指定は、通常の見学許可とは別です。施設管理区域へ無断で立ち入らず、訪問条件は札幌市水道局の最新情報を確認してください。[10][11]

Deep research

札幌市水道局の令和6年度施設年報、水量水質年報、配水系統図、2016~2019年の水道ビジョン進捗、2022年度の直流電源設備修繕、2024年度の上屋改修、運搬給水施設一覧、2026年度水質管理資料を施設ごとに照合しました。藤野高台配水池の有効容量2,180m³と防災上の貯水量800m³、藤野高台配水池の年間配水量604,080m³と藤野系総合2,245,410m³を分離し、ポンプ場単体の送水能力とは扱っていません。配水系統図などの公式PDFのスクリーンショットがキャッシュミスとなったため、図面の線の直接接続は独立確認できた範囲に限定しています。

最終確認:2026-11-02

施設データを詳しく見る

通水
1980年1月

藤野高台ポンプ場と併設配水池の別表で通水年月を確認。[1]

ポンプ場改造
2011年3月

配水池の2006年11月改造とは別。[1]

送水ポンプ
2台

2025年3月末の設備一覧。[1]

ポンプの揚水量
0.7m³/分

設備表の値で、実運転量・日最大供給量ではない。[1]

揚程と電動機出力
95m・18.5kW

ポンプ仕様。系統図の0.7×95×2と一致。[1][3]

高区管理水位
H.W.L.235.00m/L.W.L.232.00m

ポンプ場・配水池に関する設備の水位表示。[1]

併設配水池
3池・有効容量2,180m³

ポンプ井単独の容量ではない。[1]

緊急遮断弁付き配水池の貯水量
800m³

2026年6月の運搬給水施設一覧。配水池の全有効容量と異なる。[4]

2024年度の併設配水池配水量
604,080m³/年

藤野高台配水池。ポンプ場単体の実測送水量ではない。[2]

2024年度の藤野系統配水量
2,245,410m³/年

藤野高台・簾舞・藤野沢の配水池別配水量合計。[2]

2024年度の同池日平均
1,655m³/日

藤野高台配水池の年度実績。[2]

所在地
札幌市南区藤野481番地27

ポンプ場・併設配水池は同住所。[1]

白川浄水場から藤野高台配水池・藤野地区へ至る水の流れ

令和6年度の設備一覧、配水系統図、配水統計で確認できる機能を順に示します。配水系統図の直接管路の全接続やポンプごとの運転時流量は不詳です。[1][2][3]

  1. 1

    豊平川の原水を浄水する

    白川浄水場は石狩川水系・豊平川を水源とし、藤野系統を含む高区の水道供給の上流施設です。白川浄水場の計画能力はポンプ場単体の能力ではありません。[1][3]

  2. 2

    白川総合ポンプ場の藤野高台系統へ

    系統図は白川総合ポンプ場の「藤野高台」系統を1.375m³/分・揚程118m・3台と表記。これは藤野高台ポンプ場自身の2台の設備仕様と区別します。[3]

  3. 3

    藤野高台配水池に水を蓄える

    配水池の有効容量は2,180m³、構成は1池と2池の計3池です。配水池流入管の整備も水道ビジョンの対象でした。[1][5][6]

  4. 4

    併設する藤野高台ポンプ場で加圧

    1980年通水・2011年改造の送水ポンプ場で、2025年3月末現在0.7m³/分・揚程95m・18.5kW・2台とされています。[1]

  5. 5

    標高差のある藤野・簾舞の高区配水系統へ

    系統図は藤野EL170~210、藤野(番地)EL210~276、簾舞・藤野EL240~270などの配水区域を掲載。各配水区の直接流路までは確定できません。[3]

  6. 6

    配水池ごとの年間実績で供給を確認

    2024年度の藤野高台配水池は604,080m³、簾舞配水池257,750m³、藤野沢配水池1,383,580m³。合計した藤野系統の年計は2,245,410m³です。[2]

藤野高台ポンプ場・配水池の通水、修繕と水量管理年表

  1. 藤野高台の高区送水施設が通水

    施設年報で藤野高台ポンプ場と配水池の通水年月は昭和55年1月と記載されています。[1]

  2. 併設する藤野高台配水池を改造

    配水池の別表に平成18年11月改造と記載。ポンプ場の改造年月とは異なります。[1]

  3. 藤野高台ポンプ場を改造

    ポンプ場の設備欄に平成23年3月改造と記載されています。ポンプ2台の個別製造年月は不詳です。[1]

  4. 藤野高台配水池流入管の整備に着手

    札幌水道ビジョンの平成28年度実施結果に着手を記録。[5]

  5. 流入管工事の一部は翌年度へ繰越し

    平成29年度実施結果は白川浄水場改修との工期調整により一部工事を翌年度に実施すると記載。総括資料の「2017年度完了」との説明は工程の対象差が未解決です。[6]

  6. 市が藤野高台配水池流入管の整備を総括

    札幌水道ビジョン前半期総括は「2017年度に整備完了」と記載。2017年度進捗の一部繰越し記録と両方を併記し、工事完成日を特定しません。[6][12]

  7. 藤野高台配水池の年間配水量635,040m³

    2024年度水量年報に併載された2020年度の池別年間配水量。[2]

  8. 直流電源設備の整流器部品を整備

    令和4年度年報に藤野高台ポンプ場と北ノ沢高台配水池の整流器部品整備を掲載。[8]

  9. 藤野高台配水池の年間配水量603,600m³

    同池の配水実績。ポンプの設備能力とは異なる指標。[2]

  10. 藤野高台を含む上屋改修を実施

    「簾舞配水池ほか上屋改修工事」の対象施設に藤野高台を掲載。施工した個別建屋の特定は未完了。[9]

  11. 藤野高台配水池604,080m³を配水

    同池の年計。藤野系総合は2,245,410m³で、3配水池の年計合計に相当。[2]

  12. 施設年報の諸元時点

    送水ポンプ2台、併設配水池3池・有効容量2,180m³を公表。[1]

  13. 運搬給水施設の掲載を確認

    札幌市水道局の公式一覧は藤野高台配水池に800m³の災害時貯水量を掲載。[4]

見学・アクセス情報

藤野高台ポンプ場は南区藤野481番地27にあり、同住所の藤野高台配水池は緊急遮断弁付き運搬給水施設として指定されています。ただし災害時の給水施設指定と、通常のポンプ場・配水池内の自由見学を混同してはいけません。

所在地
北海道札幌市南区藤野481番地27

ポンプ場と配水池は同じ住所。[1]

管理者
札幌市水道局
平常時の一般見学
公式資料では常設の見学案内を確認できない
災害時の位置付け
藤野高台配水池は運搬給水施設

緊急遮断弁付き、運搬給水用貯水量800m³。[4]

現地訪問
敷地の管理区域には立ち入らず、最新の公式案内を確認

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

配水統計、運搬給水量と水質検査の区別

2024年度水量・2026年度水質管理・災害時貯水量

2024年度の藤野高台配水池の年計604,080m³は貯留容量ではなく年間配水量です。配水池の有効容量2,180m³と、市の緊急遮断弁付き運搬給水施設800m³はそれぞれ用途・定義の異なる数値です。2026年度水質検査計画は市内水源・浄水場・給水栓の検査について公表していますが、藤野高台ポンプ場の独立した池内採水値は未確認です。[1][2][4][10][11]

藤野高台配水池の有効容量
2,180m³

2025年3月末時点。施設年報の構造諸元。[1]

運搬給水施設の貯水量
800m³

2026年更新の防災施設一覧。物理的包含関係は未確定。[4]

藤野高台配水池の2024年度年計
604,080m³

配水池の年配水実績。[2]

簾舞配水池の2024年度年計
257,750m³

藤野系総合の内訳。[2]

藤野沢配水池の2024年度年計
1,383,580m³

藤野系総合の内訳。[2]

藤野系総合の2024年度年計
2,245,410m³

上記3配水池の年計合計。[2]

白川総合ポンプ場の藤野高台系統1.375m³/分・3台と、藤野高台ポンプ場0.7m³/分・2台は別施設。配水池別の年計をポンプ場1基の送水能力とみなさず、また水質検査結果をポンプ井内の実測値と混同しません。

よくある質問

藤野高台ポンプ場はどこにありますか?

札幌市南区藤野481番地27です。同じ住所に藤野高台配水池があります。[1]

いつ通水し、いつ改造されましたか?

1980年1月通水、2011年3月にポンプ場改造の記録があります。併設配水池の改造は2006年11月で、別の時点です。[1]

ポンプは何台で、どのくらい水を送れますか?

2024年度施設年報の諸元は0.7m³/分・揚程95m・18.5kW・2台です。2台の同時運転による実際の流量までは確認できません。[1]

ポンプ場の貯水容量は2,180m³ですか?

2,180m³は併設する藤野高台配水池の有効容量で、3池からなります。ポンプ場の独立ポンプ井容量は年報では確認できません。[1]

配水池の容量2,180m³と運搬給水800m³の違いは?

2,180m³は施設年報の有効容量、800m³は災害時の運搬給水施設一覧の貯水量です。対象・用途が異なるため単純に加算せず、800m³の具体的な確保条件も未確認とします。[1][4]

どの浄水場の水をどの地域へ送りますか?

札幌市の配水系統図では白川浄水場系統の藤野・簾舞の高区施設として表示されます。ただし直結する管路全体と配水境界を推定しません。[3]

2024年度にどのくらい配水しましたか?

藤野高台配水池の年計は604,080m³、藤野系総合は2,245,410m³です。これは配水池・系統の実績であり、ポンプ場単独の揚水量ではありません。[2]

流入管工事の完成は2017年ですか?

市の総括資料は2017年度完了と記載しますが、同年度の進捗資料は一部工事を翌年度に繰り越したと記載しています。工程や対象範囲の差を確認できず、単一の竣工日として扱いません。[6][12]

自家発電設備や直流電源設備がありますか?

自家発電設備について公式の修繕業者特定理由書があり、2022年度には直流電源設備の整流器部品整備が記録されています。出力・燃料・停電時の連続稼働時間は不詳です。[7][8]

最近の改修・一般公開の状況は?

2024年度年報は藤野高台を含む上屋改修工事を掲載しています。ただしポンプ場設備の常設一般見学案内は確認できず、敷地内自由入場とは扱いません。[9]

札幌市藤野高台ポンプ場を理解するための要点

本ページでは、札幌市藤野高台ポンプ場を北海道・札幌市南区のポンプ場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
北海道札幌市南区藤野481番地27
施設種別
ポンプ場
年代・供用状況
1980年1月通水、2006年11月に併設配水池改造、2011年3月にポンプ場改造(施設別の記録)
構造・形式
藤野高台配水池併設の送水管方式ポンプ場(2台・0.7m³/分・揚程95m・18.5kW)。水位H.W.L.235.00m/L.W.L.232.00m。併設配水池は3池・有効容量2,180m³(独立ポンプ井容量は不詳)
公表された送水能力等
ポンプ設備:揚水量0.7m³/分・揚程95m・出力18.5kW・2台(2025年3月末時点)。併設藤野高台配水池は有効容量2,180m³、運搬給水施設としての貯水量800m³は別指標

施設の機能と地域での役割

ポンプ・送水施設は水を移動させる役割を担います。送る水の用途、取水・浄水・配水などの工程との関係は、個別の資料で確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「札幌市水道局は同地の藤野高台配水池を災害時運搬給水施設に掲載するが、ポンプ場内の常設一般公開・自由入場案内は確認できない。見学希望時は管理者へ事前確認」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料12件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

北海道札幌市南区藤野481番地27

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地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

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関連タグ

#札幌市水道局#藤野地区#高区送水#送水ポンプ2台#藤野高台配水池#白川浄水場系統#1980年通水#2011年改造#直流電源設備#自家発電設備#運搬給水施設#水量水質年報

出典・参考資料

  1. 1札幌市水道局「令和6年度水道事業年報 Ⅲ施設 4-7 高区配水施設」(2025年3月末、ポンプ場・配水池の個別諸元)↗本文に戻る ↑
  2. 2札幌市水道局「令和6年度 水量水質年報」(藤野高台配水池・藤野系総合の2020~2024年度実績)↗本文に戻る ↑
  3. 3札幌市水道局「令和6年度水道配水系統図」(白川浄水場系統と藤野地区の高区施設)↗本文に戻る ↑
  4. 4札幌市水道局「運搬給水施設」(2026年6月22日更新、藤野高台配水池800m³)↗本文に戻る ↑
  5. 5札幌市水道局「札幌水道ビジョン 平成28年度実施結果・平成29年度実施計画」(藤野高台配水池流入管整備)↗本文に戻る ↑
  6. 6札幌市水道局「平成29年度実施結果・平成30年度実施計画」(流入管一部工事の翌年度実施)↗本文に戻る ↑
  7. 7札幌市水道局「藤野高台ポンプ場ほか自家発電設備整備修繕 業者特定理由書」(東芝製設備の維持)↗本文に戻る ↑
  8. 8札幌市水道局「令和4年度水道事業年報」(直流電源設備の整流器整備)↗本文に戻る ↑
  9. 9札幌市水道局「令和6年度水道事業年報」(簾舞配水池ほか上屋改修工事)↗本文に戻る ↑
  10. 10札幌市水道局「水質管理計画」(2026年度水質検査計画)↗本文に戻る ↑
  11. 11札幌市水道局「水質検査結果」↗本文に戻る ↑
  12. 12札幌市水道局「札幌水道ビジョン前半期2015~2019年度の取組状況」(藤野高台配水池流入管の年度表記)↗本文に戻る ↑

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。