地下水から表流水への転換
神野浄水場は佐賀市若宮三丁目6番60号にある現役の基幹浄水場である。佐賀市は地下水規制と水需要増加に対応して多布施川の表流水へ水源を転換し、1965年度から5か年計画で日量25,000立方メートルの施設を築造した。1970年度からさらに5か年計画で同規模の施設を増設し、段階的に給水能力を広げた。
日量五万立方メートルの処理
現在の浄水能力は日量50,000立方メートルで、水系は嘉瀬川水系の多布施川である。2026年度水質検査計画は、上向流式脈動型高速凝集沈澱池、砂単層の急速ろ過、中間塩素処理、粉末活性炭処理を施設概要として示す。処理水を蓄える配水池は3池で総容量20,000立方メートルあり、配水ポンプで市内へ送る。管理本館には職員が24時間常駐して運転を監視している。
市内在住者と団体の見学
佐賀市上下水道局は、佐賀市内に住む人と市内の団体を対象に神野浄水場の施設見学を受け付けている。見学時間帯は9時から12時または13時30分から16時30分で、所要は約75分である。最初に浄水課へ電話して日程を確認し、その後、庁舎使用許可申請書を電子メール、ファクスまたは郵送で提出する。一般の自由立入ではなく、受付完了後の連絡と現地案内に従う。
佐賀市神野浄水場を理解するための要点
本ページでは、佐賀市神野浄水場を佐賀県・佐賀市の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 佐賀県佐賀市若宮三丁目6番60号
- 施設種別
- 浄水場
- 年代・供用状況
- 1965年度(昭和40年度)から5か年計画で築造、1970年度(昭和45年度)から増設
- 構造・形式
- 上向流式脈動型高速凝集沈澱池・砂単層急速ろ過池・中間塩素処理・粉末活性炭処理・配水池・配水ポンプ
- 能力・容量
- 50,000立方メートル/日、配水池総容量20,000立方メートル
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「佐賀市内在住者および市内団体を対象に予約見学を受付。9時~12時または13時30分~16時30分、所要約75分。電話で日程確認後、使用許可申請書を提出」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料5件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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出典・参考資料
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。