浄水場見学可

倉敷市片島浄水場

表流水と地下水を別工程で処理する市直営浄水場

1967年に地下水取水で一部完成し、1972年に表流水浄水処理施設が完成した倉敷市直営の浄水場。表流水日量30,000立方メートルと地下水日量6,000立方メートルを、原水別の工程で処理する。

年代・現況1967年(昭和42年)10月一部完成、1972年(昭和47年)7月表流水浄水処理施設完成
所在地倉敷市
構造表流水系の急速ろ過・次亜塩素酸ナトリウム消毒設備、地下水系の鉄・マンガン除去・次亜塩素酸ナトリウム消毒設備
見学一般見学を随時受付。業務の都合で見学でき…

地下水取水から始まった浄水場

片島浄水場は倉敷市片島町1000番地にある、市が直接運営する現役の浄水場である。倉敷市の水道事業年表では、1967年10月に地下水取水によって一部完成し、1972年7月に表流水の浄水処理施設が完成した。地下水利用から始まり、表流水処理を加えて給水能力を広げた施設の歩みが現在の設備構成に表れている。

原水ごとに異なる処理

片島浄水場は表流水を日量30,000立方メートル、地下水を日量6,000立方メートル処理できる。表流水には急速ろ過と次亜塩素酸ナトリウム消毒を用い、地下水には鉄・マンガン除去と次亜塩素酸ナトリウム消毒を用いる。二種類の原水を同じ説明でまとめず、水質の特性に応じた別々の処理工程を備える点が施設の具体的な特徴である。

一般見学の申込み

倉敷市は片島浄水場の施設見学を、小学生だけでなく一般の希望者についても随時受け付けている。業務の都合によって見学できない日があるため、訪問前に浄水課へ連絡して日時を調整する必要がある。申込み先として片島町1000の所在地、電話番号、電子メールが公式案内に掲載されており、自由立入ではなく事前調整した範囲を見学する。

倉敷市片島浄水場を理解するための要点

本ページでは、倉敷市片島浄水場岡山県・倉敷市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
岡山県倉敷市片島町1000番地
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1967年(昭和42年)10月一部完成、1972年(昭和47年)7月表流水浄水処理施設完成
構造・形式
表流水系の急速ろ過・次亜塩素酸ナトリウム消毒設備、地下水系の鉄・マンガン除去・次亜塩素酸ナトリウム消毒設備
能力・容量
表流水30,000立方メートル/日、地下水6,000立方メートル/日

水道システムの中での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「一般見学を随時受付。業務の都合で見学できない日もあるため、事前に浄水課へ連絡」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#昭和後期#急速ろ過#鉄・マンガン除去#予約見学

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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