取水堰堤文化財指定重要文化財明治期

布引水源地水道施設 五本松堰堤

神戸創設水道の中核をなす重力式コンクリート堰堤。明治期の都市水道技術を代表する布引水源地の主要施設である。

竣工1900年
所在地神戸市
構造重力式コンクリート造堰堤
見学見学可

建設の背景

神戸港の急成長と衛生問題を背景に、神戸市は近代水道創設を進めた。五本松堰堤は布引水源地の中核として建設され、都市給水の根幹を担った。

施設の特徴

堤長110.3メートル、堤高33.3メートルの重力式コンクリート堰堤で、明治期都市水道技術の代表例である。布引水源地施設群の中でも象徴性が高く、神戸水道史を語る上で欠かせない。

現況

重要文化財として保存され、布引ハーブ園周辺の動線からも関連景観をたどることができる。布引水源地の主要構成資産である。

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