配水所非公開

青森市旧油川配水所

1966年供用開始・2019年配水停止・2020年廃止の旧地下水系配水施設

青森市北部地区へ水を送っていた旧配水所。1966年に完成し、2019年12月に配水を停止、2020年6月30日に廃止された。青森市は老朽化と更新費、水需要の変化を理由として説明する。現在の北部地区の配水は天田内配水所が担い、旧施設の現在の解体状況は別途確認が必要。

年代・現況1966年供用開始/2019年12月配水停止/2020年6月30日廃止
所在地青森市
構造・形式旧地下水利用の配水所。旧配水池等の撤去状況は時点に注意
見学廃止済みで常設の一般公開案内は確認できな…

青森市北部地区を担った旧配水所

旧油川配水所は、青森市北部地区に水道水を送っていた施設です。市の年表では1966年7月2日の完成が記録され、浄水施設紹介でも昭和41年の供用開始が説明されています。現在の水道供給の対象施設として掲載するのではなく、廃止された水道施設として記録します。[3][6]

配水を停止した理由と廃止時期

青森市は人口や水需要の変化、施設の老朽化、電気設備等の更新費を踏まえて廃止を決めたと説明しています。2019年12月に配水を停止し、2020年6月30日に配水所を廃止しました。なお年表には2019年12月26日に「廃止」との記載があり、公式施設説明の2020年6月30日とは用語・時点が異なるため両方の資料を併記します。[3][6]

現在の給水は天田内配水所が担当

青森市の浄水施設説明によれば、旧油川配水所の廃止後、北部地区への配水は天田内配水所が引き継いでいます。天田内配水所の施設能力27,000m³/日を旧油川配水所の施設能力とみなしてはいけません。これは代替している別施設の能力です。[6]

当時の水源と設備

青森市の委員会資料は旧油川配水所を地下水利用の施設として説明しています。旧施設の配水池や井戸は撤去・埋戻しの対象となっているため、かつての構造や井戸数を2026年現在の稼働設備として記載しません。地下水系の水道水と現在の北部地区への受水系統を区別します。[6][7]

閉鎖後の構造物の扱い

施設の「廃止」は、水道施設としての運用終了を意味し、敷地内の全建物が同時に解体されたことを必ずしも意味しません。青森市の委員会資料は、廃止後に旧管理棟・設備の撤去や配水池の解体が段階的に進められたと説明しています。2026年の最終的な解体状況は最新の完成資料で確認できていないため、全施設を「解体済み」と断定しません。[7]

水質値・見学の取扱い

2026年度の青森市水質検査結果は、現在稼働する供給系統の測定資料です。旧油川配水所が廃止後に運転し、水質を供給しているという意味ではありません。常設の一般公開案内は確認できず、旧施設への立入を推奨しません。[4][6]

Deep research

青森市の年表と浄水施設解説、2025年の市委員会資料を使い、完成・配水停止・正式廃止と撤去の進捗を分けました。廃止施設に現在の水質検査値・代替施設の能力を直接帰属させません。[3][6][7]

最終確認:2026-10-18

施設データを詳しく見る

完成年
1966年7月2日

青森市年表。[3]

配水停止
2019年12月

市の施設説明。月日を特定できない。[6]

正式廃止
2020年6月30日

市の浄水施設紹介。[6]

旧給水地域
主に青森市北部地区

廃止前の供給区域。[6]

廃止後の供給
天田内配水所

別施設による代替供給。[6]

現在の施設能力
なし(運用廃止)

旧能力を稼働中と記載しません。[6]

現時点の建物残存
未確認

廃止と全棟解体を同義としない。[7]

旧油川配水所の役割と運用終了後の給水

  1. 1

    旧施設で地下水を利用

    市の委員会資料には油川の地下水系施設として説明があります。[7]

  2. 2

    旧配水所から北部地区へ供給

    運用していた時期の役割です。[6]

  3. 3

    2019年12月に配水を停止

    運用停止と正式廃止日を分離。[6]

  4. 4

    2020年6月に正式廃止

    現在は稼働していない旧水道施設です。[6]

  5. 5

    天田内配水所が北部地区を担当

    廃止後の別施設への切り替えです。[6]

旧油川配水所の完成・廃止・撤去経過

  1. 油川配水所が完成

    市の水道年表の記録。[3]

  2. 北部地区への配水を停止

    市の浄水施設解説が示す停止時点。[6]

  3. 市年表で「廃止」と記載

    市の別資料は2020年6月30日を正式廃止日としており、定義差を残す。[3][6]

  4. 市が正式廃止日として案内

    市の浄水施設解説。[6]

  5. 市議会委員会で旧施設の撤去状況を説明

    建物・配水池・設備等の処分を段階的に進めたことを市が報告。[7]

見学・アクセス情報

廃止施設であり、一般の見学・公開について公式の常設案内を確認できません。構内に立ち入らないでください。

所在地
青森市油川地区(詳細地番未確認)

市の旧施設説明と委員会資料を参照。[6][7]

運用
2020年6月30日廃止

市浄水施設紹介。[6]

一般公開
常設案内を確認できない

撤去・管理状況の最新案内を要確認。

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

廃止した配水所への現在値の帰属はしない

現在の青森市の水質検査結果は運用中の供給系統に対応します。廃止済みの油川配水所に2026年度の水質測定値を帰属させません。北部地区を担当する天田内配水所も別施設です。[4][6]

よくある質問

油川配水所はいま稼働していますか?

いいえ、2019年12月に配水を停止し、2020年6月30日に廃止されています。[6]

いつできた施設ですか?

青森市の水道年表では1966年7月2日完成です。[3]

なぜ廃止されたのですか?

市は老朽化・更新費と水需要の変化を理由に挙げています。[6]

現在の北部地区にはどこから水が届きますか?

青森市は天田内配水所が供給を担うと説明しています。[6]

建物はすべて解体されましたか?

2025年度の市資料には段階的な撤去の報告がありますが、2026年現在の全棟解体完了までは確認できません。[7]

見学できますか?

常設一般公開案内を確認できません。旧管理施設・撤去区域へ立ち入らないでください。

青森市旧油川配水所を理解するための要点

本ページでは、青森市旧油川配水所を青森県・青森市の配水所として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
青森市油川地区(旧油川小学校南側付近。詳細番地は公式公開資料で未確認)
施設種別
配水所
年代・供用状況
1966年供用開始/2019年12月配水停止/2020年6月30日廃止
構造・形式
旧地下水利用の配水所。旧配水池等の撤去状況は時点に注意
公表された配水能力・容量等
廃止済み。現行の施設能力はありません

施設の機能と地域での役割

配水・給水施設は、水を一時的に蓄え、需要や水圧を調整しながら地域へ届ける役割を担います。用途、対象区域、構造は施設ごとの資料で確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「廃止済みで常設の一般公開案内は確認できない。撤去・管理区域への立入りは避ける。」です。稼働中の施設や管理区域は、衛生・保安上の理由から通常非公開の場合があります。門や柵を越えず、公道など許可された場所から確認してください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料7件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

青森市油川地区(旧油川小学校南側付近。詳細番地は公式公開資料で未確認)

地図を大きく見る ↗

地図を読み込むとOpenStreetMapまたはGoogle マップへ通信します。

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索:公開住所による地図検索 ↗

関連タグ

#旧配水所#廃止施設#油川地区#水道史#地下水#非公開

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。