浄水場見学可

別府市朝見浄水場

別府市の配水量の7割以上を担う急速ろ過の基幹浄水場

大分川・乙原川・鮎返川の表流水を急速ろ過し、別府市の配水量の7割以上を担う基幹浄水場。浄水・配水能力は各日量54,000立方メートルで、設備更新を続けながら現役運用されている。

年代・現況1969年(昭和44年)第4期拡張事業完成、主要施設は1969年・1979年整備
所在地別府市
構造・浄水方式薬品沈澱池・急速ろ過池・鉄筋コンクリート造配水池2系統ほか
見学通常の自由入場ではない。2026年8月1…

別府市最大の基幹浄水場

朝見浄水場は別府市朝見二丁目にある現役浄水場で、市内の水道水の大部分を担う。大分川、乙原川、鮎返川などの表流水を原水として受け入れ、急速ろ過を中心とする処理で水道水をつくる。市の広報では朝見浄水場系統が市内配水量の約7割を占める基幹系統として紹介されている。

日量54,000立方メートルの浄水・配水能力

現在の浄水能力、配水能力はいずれも1日54,000立方メートル。場内には薬品沈澱池、急速ろ過池、配水池などが配置される。第4期拡張事業は1969年に完成し、1979年整備の施設を含め、更新を重ねながら現在まで運転されている。

老朽設備を段階的に更新

朝見浄水場では長期運用に合わせた設備更新が続く。2023年には老朽化していた洗浄水槽棟の更新設備が稼働を開始した。浄水場を一括して新設し直すのではなく、処理を継続しながら必要な設備を段階的に更新している点が現在の施設管理の特徴である。

2026年の見学会

別府市は2026年8月1日、大分県企業局の別府発電所と朝見浄水場を組み合わせた親子見学会を実施した。主な対象は県内の小中学生と保護者で、事前申込み・抽選制だった。常時自由に入れる施設ではないため、今後の見学は市の最新募集案内を確認する。

Deep research

別府市の現行施設案内と2026年の見学会・水質公開情報を基に、朝見浄水場が市内配水の約7割を担う基幹施設であること、急速ろ過工程、日量54,000立方メートルの能力、更新と見学状況を整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
別府市朝見二丁目24番5号
水源
大分川・乙原川・鮎返川など
浄水能力
54,000m³/日
配水能力
54,000m³/日
処理方式
急速ろ過
市内配水比率
約7割

河川水から別府市内までの水の流れ

  1. 1

    河川から取水

    大分川、乙原川、鮎返川などの表流水を水源として利用します。

  2. 2

    薬品を混和

    原水中の濁りを凝集させるため薬品を加えます。

  3. 3

    沈澱池で分離

    大きくなった濁りを沈めて除去します。

  4. 4

    急速ろ過

    ろ過池を通して残る細かな濁りを取り除きます。

  5. 5

    消毒・配水池へ

    安全な水道水に仕上げ、配水池へ蓄えます。

  6. 6

    市内へ配水

    朝見系統から別府市内の広い範囲へ送ります。

朝見浄水場の拡張・更新年表

  1. 第4期拡張事業完成

    現在の基幹施設につながる大規模整備が完成しました。

  2. 主要設備を拡充

    需要増加に対応した設備が加わりました。

  3. 洗浄水槽棟の更新設備が稼働

    老朽化した設備を更新し、浄水工程を支える設備を刷新しました。

  4. 施設案内を更新

    朝見浄水場の所在地・連絡先が現行施設として案内されています。

  5. 親子見学会を開催

    別府発電所と組み合わせた予約制見学会を実施しました。

見学・アクセス情報

朝見浄水場は現役の水道施設で、常時自由入場ではありません。2026年には予約・抽選制の親子見学会が実施されています。

通常入場
自由入場不可
2026年見学会
8月1日に実施
対象
主に県内小中学生と保護者
定員
各回20人×3回
所在地
朝見二丁目24番5号
電話
0977-22-0527

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

現行の水質管理

2026年

別府市は朝見浄水場を水質管理の担当拠点として、基準項目、管理目標項目、原水、農薬類、クリプトスポリジウム等の検査結果を公開しています。

水質基準項目
検査結果を公開
原水
基準項目を検査
農薬類
検査結果を公開
病原性原虫
クリプト等を検査
毎日検査
結果を公開

最新値は別府市の水質ページで確認してください。

よくある質問

朝見浄水場は別府市のどのくらいの水を担いますか?

市内配水量のおよそ7割を担う基幹浄水場です。

浄水能力はどのくらいですか?

1日54,000立方メートルです。

どのように浄水しますか?

薬品沈澱と急速ろ過を中心に処理します。

現在も稼働していますか?

はい。別府市の現役基幹施設です。

見学できますか?

自由入場ではありませんが、募集型の見学会が実施されることがあります。

水質結果は公開されていますか?

はい。別府市が各種検査結果を公開しています。

別府市朝見浄水場を理解するための要点

本ページでは、別府市朝見浄水場大分県・別府市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
大分県別府市朝見二丁目24番5号
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1969年(昭和44年)第4期拡張事業完成、主要施設は1969年・1979年整備
構造・浄水方式
薬品沈澱池・急速ろ過池・鉄筋コンクリート造配水池2系統ほか
公表された浄水能力等
浄水能力・配水能力 各54,000立方メートル/日

施設の機能と地域での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、水道水へ処理する工程を担います。施設固有の処理方式・能力・水源は本文の出典に基づいて確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「通常の自由入場ではない。2026年8月1日に県内小中学生と保護者を主対象とした予約制の親子見学会を実施」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

大分県別府市朝見二丁目24番5号

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地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#見学可#現役施設#急速ろ過#表流水#基幹浄水場#設備更新

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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