生出湧水を利用する浄水場
生出浄水場は1966年に完成した。公式の施設一覧では水源種別を地下水、水質検査ページでは自然に湧き出す「生出湧水」としており、盛岡市玉山地域の下田字仲平にある湧水系の地下水を利用している。
塩素消毒で供給
原水の水質が良好なため、浄水処理は塩素消毒を基本とする。施設能力は日量4,295立方メートルで、盛岡市内の他の表流水系浄水場より小規模である。市はこの系統についても定期的な水質検査結果を公表している。
地形を使った配水
処理した水は原則として自然流下で送られる。ただし日戸地区は、いったんポンプで配水池へ揚水した後に自然流下で給水する。常設の一般公開案内は掲載されていないため、施設見学は上下水道局への事前確認が必要である。
盛岡市生出浄水場を理解するための要点
本ページでは、盛岡市生出浄水場を岩手県・盛岡市の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 岩手県盛岡市下田字仲平5番地3
- 施設種別
- 浄水場
- 年代・供用状況
- 1966年完成
- 構造・形式
- 地下水(生出湧水)・塩素消毒
- 能力・容量
- 4,295立方メートル/日
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「常設の一般公開案内は未掲載。見学は盛岡市上下水道局へ事前確認」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
関連タグ
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。